国民経済の立て直しには、「対策や施策」ではなく、腰を据えた『政策』を!

先週行われた参議院議員選挙は、報道のとおり、改選前より13議席の大幅減に終わった民進党の大負けと与党側の勝利(自公合わせて改選前比10議席増)という残念な結果に終わった。与党側の現職大臣が2名落選し、全国に32区ある一人区で野党統一候補が11議席を獲得したという結果に配慮して、一部には、野党善戦との評価もあるようだが、参院全体の勢力図を見れば野党側の惨敗という結果は動かしがたい。選挙期間中の世論調査でも与党有利との情報が流れていたが、この手の情報は、浮動層の投票意欲を削ぎ、投票率の低下につながることが懸念されるため、有権者に余計な予断を与えぬようマスコミによる公示後の議席予測報道は禁止すべきだと思う。
さて、今回の選挙結果を受けて、12日に、安倍首相から、脱デフレに向けた10兆円規模の経済対策を行うことが発表された。経済対策の中身として、震災復興・子育て支援・年金受給資...

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