英国EU離脱とクマ被害とTPP

クマによる人的被害や出没情報と、イギリスのEU離脱に関するニュースが連日各メディアで報じられています。二つのニュースは全く関係無いように見えますが、実は、いくつかの共通点があり、二つの出来事から日本人が学ぶべき教訓は多くあると思います。


一つめの教訓は、0か100か、正義か悪かという二元論では問題解決はできず、逆に事態を悪化させかねないということです。


ヨーロッパは、偏狭なナショナリズムや排外主義が広がった第二次世界大戦の反省から、EUを結成しましたが、今度は過度なグローバル化が進められ、移民という安い労働力の過剰な流入による各国の自国民の実質賃金減少や社会保障コスト増大、国境管理の簡略化による治安悪化やテロの脅威の増大など、偏狭なナショナリズムや排外主義とは逆の問題が発生し国民を苦しめています。


ヨーロッパは、ナショナリズムかグローバリズムかの二者択一では...

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