自営業者の減少と社会的諸事象(雑感)

我が国では、戦後一貫して自営業者の減少が顕著です。労働者数全体に占める自営業者比率は、昭和30年で57%、昭和60年では25%、平成22年では22%と、大きく低下しました。他の先進国との比較では、我が国だけが急激に減少しています。
<内閣府作成、平成23年度『年次経済財政報告』より引用>


一方では、サラリーマンと言われる雇用者が一貫して増加していることになります。これが社会的諸事象にどのような影響を与えているのかを考察してみました。(考察と言うよりも雑感レベルですが)

自営業者と雇用者の大きな違いはなんでしょうか。おおまかには自由人と組織人と言い換えれば、その違いが明確になるかと思います。

会社組織においては、通常は社内規則があり、法令以外にも、拘束される決まりがあります。そして昨今、コンプライアンス(法令遵守)の徹底が強く要請され、より厳格に適用されるようになっ...

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