③バラマキをどう定義すべきか

③バラマキをどう定義すべきかバラマキ(ばら撒き)という言葉の国語的な意味は、方々に散らしながら撒くということで、いうなれば、無差別に所得再分配することなのですが、昨今では、バラマキという言葉が、一定の地域に囲い込まれた選挙民と言う特定少数者に対する買収行為という意味で定着しています。しかし、むしろ、これは特殊な言葉の使い方であって、これによってバラマキという言葉が悪い意味でしか使用できなくなっていることは残念なことです。バラマキは、本来の意味において、低所得者、貧困層、生活困難者にもかかる税金の減税や廃止、社会福祉、教育の無償化、地方の建設業者にも行き渡る公共投資などを指しています。現在必要とされていることは、このようなバラマキなのです。バラマキは、本来の意味において、競争社会で報われない低所得者や貧困層へ恩恵をもたらします。新自由主義者、市場原理主義者はすべて財政均衡派であり、財政均衡派...

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