開業率の高さが生産性を高めるという妄想

経済に関するデマ話や性質の悪い思い込みは多々あるが、「起業家主導の経済活性化論」も、その一つだろう。『高齢化で起業家が減る日本の深刻な「悪循環」~成長が見込める企業が生まれない国の顛末~』(7/16東洋経済ONLINEリチャード・カッツ/特約記者)http://toyokeizai.net/articles/-/179774?「経済成長を刺激する革新的企業が大量に生まれなければ、日本は増え続ける高齢者を養っていけない。だが、まさに少子高齢化が、起業の障害になっている。具体的には、係長や課長といった管理職を経験したことのある28〜43歳の若者が減っているのである。低成長のせいで企業も管理職となるチャンスを若者に十分提供できておらず、起業家予備軍が減少してきている。(略)どの先進国にも当てはまることだが、生産性を伸ばすカギは、生産性の高い新事業を育むことだ。米国では、過去20年間で35万社を超...

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