詭弁師は問題を複雑化させたがる

我が国の経済が一向に不況から脱し得ない要因は、所得の絶対的水準の低さに対する強い不満と、脆弱化した雇用環境への不安感から、多くの家計が消費抑制行動に出ざるを得ないことによる需要不足である。不況脱却のための根本的な処方箋は極めて簡単で、20年以上にもわたる「緊縮財政・規制緩和・構造改革」という三バカ政策を今すぐに排し、その逆をやればよいだけのことだ。日本がいつから不況に足を突っ込んだのかを考えれば、すぐに答えを出せる簡単な問題だが、目の前にぶら下がっている“模範解答”を頑なに無視し、ああでもない、こうでもないと悩むフリをして珍回答を書き込もうとするバカが絶えない。『日本経済は消費税10%に耐えられないかもしれない~深刻に低下している日本経済の基礎体力』(6/18JBPRESS加谷珪一評論家・元日経BP記者)http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53333加...

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