インチキ論者の好きなもの。「株価と為替に精神論」

世に経済論議は尽きないが、筆者は常々、経済を「株価・為替(通貨安政策)・精神論」で語るのはジャンクの証しだと思っている。そうした要素は、いずれも、経済政策によって生じた景気状況が生む副産物か、経済論とは何の関係もない倫理観の問題でしかないからだ。ジャンク論者がジャンクたる所以は、“雨水を集めれば”、あるいは、“天に生贄を捧げ一心に祈れば”、きっと雨が降るはずと妄信する自身の態度に何の疑問も抱かない点にある。『バカでもできる円安目標』(5/27アゴラ池田信夫)http://agora-web.jp/archives/2032855.html『インフレ目標に行き詰まった日銀が、外債を買うという話が出ている。理論的には、黒田総裁が1ドル=200円にペッグすると宣言して米国債を買い、日本国債を売れば、円安・インフレが起こる。これはスヴェンソンが2000年に提案したバカでもできる方法(Foolpro...

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