逆貨幣錯覚

地方創生の目玉政策であるはずのプレミアム商品券が、各地で売れ残っているらしい。 筆者の暮らす街でも、先月に販売され売り場はかなり混雑していたため、きれいに売り切れたのかと思いきや、今朝の新聞で、大量の売れ残りが生じたため、今月中に再度販売されると報じられた。 筆者の街の商品券は、プレミアムが25%も付き、市内の主だった大型店や小売店で利用できるため、よもや売切れなどあるまいと踏んでいたが、先月の販売時には45%ほどしか売れなかったそうだ。 一部では、アベノミクス効果で景気回復が叫ばれているにもかかわらず、25%ものプレミアムが付くお買い得感の強い商品券が、なぜこれほど売れ残ってしまったのだろうか。 他所の様子をいろいろと調べてみると、結構売れ残っている地域が多いようで、千葉県鎌ケ谷市(プレミアム率30%)、兵庫県豊岡市(同20%)、香川県坂出市(同20%)、千葉県八千代市(同20%)、大阪...

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