ベーシック・インカムがあるからこそ、介護の仕事は選ばれる

毎年、介護施設の評価をしており、そのなかで現場を見学したり、職員無記名アンケートを実施しているが、
現場で働く介護職員には、いつも感心させられる。
決して高いとは言えない給与で、彼ら彼女たちは、自分の仕事に誇りと責任をもち、笑顔で仕事に取り組んでいる。
一方で、SEとして高い給与をもらいながら、転職する人もいる。彼らに理由を聞くと、その答えはいつも同じである。
「人と接する仕事がしたかった」
とのこと。
どんなに給与が高くても、一日中パソコンと向き合っているのは耐えられないのだろう。
逆に給与が低くても、人と接し、感謝される仕事にはやりがいを感じるのだろう。
ベーシック・インカムが導入されたら、介護のような給与の低い仕事をする人はいなくなるのではないかと心配する人がいるが、
最低限度の生活が保障されるのだから、給与の高い低いは関係なく...

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