地方自治の本旨

地方自治の本旨 憲法は、国と地方との関係を、憲法の草案者の感覚でうまく説明しようと試みています。ただし、憲法はいくつかの取り決めを行おうとしているだけであり、底流にある国民の国家に対する感情を説明するまでに至りません。それは、国民が自分自身で考えを整理して行かなければならないことです。憲法および地方自治法においては、国と地方の関係を次のように定めています。『憲法第九十二条地方公共団体の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基いて、法律でこれを定める。地方自治法第一篇総則第一条この法律は、地方自治の本旨に基いて、地方公共団体の区分並びに地方公共団体の組織及び運営に関する事項の大綱を定め、併せて国と地方公共団体との間の基本的関係を確立することにより、地方公共団体における民主的にして能率的な行政の確保を図るとともに、地方公共団体の健全な発達を保障することを目的とする。第一条の二...

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