改革主義者の願いはひとつ、日本人の所得を下げること

いまや賃金労働者の4割が非正規になったと言われ雇用の破壊が進んでいるが、労働現場での苦労を知らぬ連中ほど、野放図な雇用の流動化に対する危機感が極めて薄い、と言うよりも、更なる非正規化促進に拍車を掛けるような発言を繰り返している。
『「最低賃金引き上げ」でも低所得層が救われない理由(ダイヤモンドオンライン)』
(岸博幸[慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授])
http://diamond.jp/articles/-/97961上記コラムで岸氏は、安倍政権の経済対策を引き合いに、『“未来への投資”を標榜しながら、働く人の将来の所得増加につながる政策が足りないということです。これでは、働く人の圧倒的多くが感じている将来不安は払拭されないのではないでしょうか』と心配顔をして見せている。しかし、コラムを読み進めると、“正規社員を減らせ、正規社員の賃金を引き下げろ、雇...

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