中庸という哲学と新自由主義

本日体調が悪いため、以前に書いたものの再掲です。度々例に出す偉大な保守思想家コールリッジですが、彼の論理を読んでいると2つのバランスが大事、というような話がよく出てきます。 例えば彼は「過剰な営利精神」と呼んでいるものですが、これをわかりやすく言うと「ビジネスの論理と政治の論理でビジネスの論理がいき過ぎている」ということでしょう。つまり政治までもが新自由主義に毒され、歯止めがかからない状態の現在です。 また「文化の過剰はないが、文明の過剰はだめだ」という話は、現在に例えるとビジネスの論理に傾いている結果、大学までもが文系はやくにたたないから、職業訓練するから、みたいな話になっているのがマズイ!それじゃ教養は育たないということで、バランスしないとそのうち衰退への道をたどるぞ、という訳です。 これらはいわゆる「中庸」と言われる考え方だなぁ…と思い中庸を調べてみま...

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