ケインズ主義と新自由主義の対立

ケインズ主義と新自由主義の対立

私は、富裕層と貧困層の格差を批判しているのであって、投資家や債権者という立場を批判しているのではありません。投資家と債権者がその分に応じて小さくなっている時は良かったのですが、現代は、投資家と債権者があまりにも強大になり、中小企業経営者と労働者が悲惨な状況に陥っていると言っているのです。そして、それは、度重なる法律の改悪と、その故意による投資家と債権者の法的優位によってもたらされたものです。
日本の社会は、経済面から見ると、「投資家・債権者」+「官僚・公務員」+「企業経営者・個人商店」+「労働者」というように4つの階級に分かれています。「官僚・公務員」を「労働者」に含まなかったのは、現代日本において、「官僚・公務員」は民間の労働者とはかなり異なる意識、待遇、社会的地位を獲得しているので、同列に並べることに違和感があるからです。「官僚・公務員」の競争や...

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