フリードマン・ルールを批判する――流動性の罠、長期フィリップス曲線

今年度に入って、望月夜様の寄稿コラムを毎週火曜日にお届できるようにっております!!!


人気ブログランキングへnoteにて、「経済学・経済論」執筆中!「なぜ日本は財政破綻しないのか?」「自由貿易の栄光と黄昏」「なぜ異次元緩和は失敗に終わったのか」「「お金」「通貨」はどこからやってくるのか?」などなど……――――――――――――――――――――――――――――今回も、前回に引き続き、新しい古典派、主流派経済学へ対抗するコンセプトのコラムになる。

今回扱うフリードマン・ルールは、以前別のコラムでちらと触れたことがあるのだが、今一度解説しよう。

参考リンク:第十一回「貨幣と金融政策」

フリードマン・ルールというのは、大ざっぱに言えば、名目金利が0%であることが望ましいとするルールである。
もし名目金利が正なら、貨幣(金利0%)と債券(正金利)との間で資産保有選択や資産...

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