②応益税の乱用をやめろ

②応益税の乱用をやめろ 現在、「応益税」の課税理由はゆるくなってしまい、「応益税」が粗製乱造されています。どのようにゆるくなっているかというと、今日、「応益税」というのは、「なんらかの行政サービスがあるはずだから外形標準に課税する」という説明しか行われなくなっているのです。その「なんらか」とは何かということについて、日本中に誰一人、具体的な「調整されるべき格別な行政サービス」や「懲罰すべき社会への悪影響」を説明を出来る者がいないという状況です。そうしたウヤムヤな中で、応益税だからという理由で、赤字企業に対しても、企業の生産する付加価値(利益ではない)を課税標準として、例えば、消費税と事業税は重複して課税されており、もはや、目に余るものがあります。事業税が外形標準課税化されたことで、外形標準課税といえば事業税のことだと思われがちですが、外形標準課税の本来の意味は、利益や所得などの...

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