①税金の仕分け(応能税と応益税)

①税金の仕分け(応能税と応益税)
 税は課税の理由によって、「応能税」と「応益税」の2種類に分けられます。「応能税」とは、法人の利益や個人の所得に課税されるもので、ヒトの税金を払う能力にかかる税金と言われています。よって、応能税といいます。「応益税」は、政府や自治体の行政サービスの便益の対価として課税されていると考えられており、サービスの対象であるモノの外形標準に課税されます。よって、応益税といいます。税目を応能税と応益税とに仕分けすると、「応能税」=所得税、法人税、相続税、贈与税、住民税(所得割)「応益税」=消費税、固定資産税、事業税、石油ガス税、印紙税、自動車税、森林税、住民税(均等割)となります。税金の勉強をした人にとっては、まず、基礎的な知識です。ところが、財務省の現在のホームページには、応能税と応益税という仕分けがありません。一時、財務省も、課税の根拠ということで、応益税につ...

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