②竹中平蔵の恐怖の人頭税

②竹中平蔵の恐怖の人頭税 竹中平蔵氏は、『日本の論点,99』(文芸春秋、1998年11月10日発行)において、「(所得税の減税においては)最高所得税率水準としては当面40%程度を目指すが、その際、法人税率と同水準にするという点に、もう一つのポイントがある。また将来的には、完全なフラット税、さらには人頭税への切り替えといった、究極の税制を視野に入れた議論を行うことも必要だろう。」と言っています。人頭税とは、各個人に対し、収入に関係なく、一律に課される税のことです。老人や病人は除くとか、収入の無い者は除くとかの特例があれば人頭税ではないという言い逃れに遭遇することもありますが、そもそも、収入に関係なく、人間として存在しているという理由で課税されるという発想が人頭税ですから、変な議論に惑わされてはいけません。適用される対象が不完全であろうと、人頭税は人頭税なのです。この竹中平蔵氏が政...

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