9-2.地方が没落する原因は建物固定資産税にある

9-2.地方が没落する原因は建物固定資産税にある

建物固定資産税が存在する限り地価の下落が続きます。特に地方の土地は際限もなく下落するでしょう。おそらく、地方の土地は0円まで行くでしょう。この意味は、地方に住む日本国民は、ほとんど私有財産を持つことが出来ないということです。 資産制度に関わることはマクロの中のマクロであって、地方住民が地価の下落によって私有財産を失い、したがって有効な投資先がなく、金融機関の融資を受けられない現状からすれば、財政政策や金融政策ですら焼け石に水にすぎません。このような仕組まれた地価の下落が進行している中で、多少の景気回復政策など笑止というべきでしょう。現在の日本は、超長期のデフレ不況の真っ只中にあり、まっとうな経済政策であるケインズ主義に目覚めることが喫緊の課題であることに異論はありませんが、その前にやるべきことが、資本主義の根底部分である資産制...

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