続・三橋貴明氏をどう評価するか

全開の投稿から大分時間が経ってしまいました。
実は前回の投稿の後に、続けて投稿しようと思っていた文章があるのですが、
8月15日に靖国神社の前で、ちょっとした宣言を聞いて、そのままは投稿出来なくなってしまいました。
その宣言、というのは、桜井誠氏の新党設立宣言です。

予定されていた文章は、ざっくりと要約すれば、「三橋氏は言論人としては超一流だが、新勢力の旗揚げ役としては不向き」という内容でした。

水島氏にも言えることですが、三橋氏は自民をどう更生させるか、という視点で全て述べられているのです。

不満を言えばいくらでもあります。
例えば、自民、安倍政権の批判は毎日行ってはいますが、選挙前にちょっと自民がマトモっぽいことを言い出したらそれを思いっきり評価したり、元より「消費税を予定通り上げるべき」と主張していた赤池まさあき氏を宣伝したり、奥様の事については何故か「公然の秘密」で、公表できないのは何故かとか・・・
でも、そんな事はこの際、どうでもいいとします。
僕から見て一番重要なのは、「ヤル気があるのかどうか」ということです。
三橋氏なら、今選挙に出れば今度は当選するかも知れません。
安全策を取るなら、今後も当選し続けることはできるでしょう。
そうすれば、彼と奥様の生活はずっと安泰でしょう。
問題は、彼にとってそれでいいのか、という事です。
言い換えれば、政界進出を果たした後、そういう誘惑に勝てるかどうか、という事です。
何せ、今の自民に、そういった誘惑に勝てたと思える人は一人もいませんから。
誘惑なのか、脅迫なのか、はたまた元々国民の敵なのか、それは知りませんが。

今後必要とされる「旗揚げ役」には、そういったもの全てと戦える人材でなければなりません。
結局既存の自民勢力と仲良しこよしでやっていこうとする水島グループではどうにもならないでしょう。
水島氏自身が民主党の中で保守派とされる松原氏などを評して言った言葉が思い出されます。
「立派な人です。しかし、どんなに立派な人でも、肥溜めの中にいれば腐るんです」
同じ言葉をどうして自民の議員には言えないのでしょうか。

とはいえ、今の既存勢力の中から脱自民を掲げても、日本のこころと同じく、議席を減らして結局自民に再吸収されることでしょう。
だからこそ、今の我々には、日本第一党しか選択肢がないと思います。
(新風はまた別として)
しかし、三橋氏は桜井氏の動きに対しては完全無視、でした。
欧州の「極右」とレッテルを貼られている政党は庇えても、桜井氏とは一緒にやりたくないのでしょうか?
一緒にやりたくないならやりたくないで、それに対する説明とかはないのでしょうか?
例えばフランスの国民戦線はよくて、桜井誠氏がダメとするその基準は何でしょうか?
ただ単に極右のレッテルが怖いのでしょうか?

結局のところ、三橋氏は国民運動の目線をもう忘れてしまっているのではないか、
例え政治家になって出世するにしても、これからは既存勢力とつるんで、既存勢力よりは少しはマシな程度の政治家になるのではないか。
そんな気がします。


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  • のぞみ

「続・三橋貴明氏をどう評価するか」のコメント一覧

  1. 1
    旅丘  :

    タグ間違えた。
    スペースでなくて、読点「、」で区切るんだね。