価格は企業が決めるもの、消費者にできるのは拒否権発動だけ

回転寿司、牛丼、ハンバーガーなどの外食チェーン業界が、再び、熾烈な低価格競争に足を突っ込んでいる。先日のテレビ東京「モーニングチャージ!」でも、かっぱ寿司の平日1皿90円、吉野家が牛丼より安い豚丼やベジ丼を50円値下げ、海鮮三崎港が110円メニューを拡充、バーガーキングが490円の新セットメニューを展開といった事例が紹介されていた。
また、今日もマクドナルドが400円台のセットメニューを投入すると発表したし、以前、ユニクロが中高価格路線への転換に失敗し店頭商品の値下げに追い込まれたのも記憶に新しい。7月の消費支出は1世帯当たり278,067円と前年同月比で実質0.5%の減少、名目0.9%の減少と5カ月連続で減少し、消費者物価指数(総合)も前年同月比マイナス0.4%、生鮮食品を除く値でマイナス0.5%と4カ月連続で下落しており、各業界が価格競争を強いられるのも無理はない。こう...

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