少子化は文明化の必然なのか?


上記記事では「乳児死亡率の低下が少子化と関連している」という仮説の記事をベースに、じゃぁどうするべきだろうか?と論じてみて、福祉国家化、少なくとも子供の教育費を国が負担する方向が望ましいんじゃなかろうか?と論じたわけですけれども、もう少し掘り下げたいと思います。 まず「乳児死亡率の低下」という現象は、その国に先端医療が導入され、そしてそれを扱う医師が一般的になった、ということなのだろうと思います。つまり大学というものが「どんどん一般的になっていく」という、ある種の文明化の流れと解釈することが可能です。 例えば昔なら田中角栄という小卒の総理大臣も存在したわけですけれども、現在において中卒の総理大臣というのは現実的ではなく、これがどういうことを示すのか?というと、大学まで行かないと安定した人生が送りづらい世の中になっている、ということなのだろうと思います。ここに至る過程...

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