供給制約=インフレ、仕事がある状態

経済界隈の議論において「供給制約があるから、成長ができないんだ~!」的な議論があったりするんですが、どうも考えてみるとおかしな話です。定義的に供給>需要となっているのが、現在の日本のデフレーション、もしくはディスインフレの最大の問題点なわけですよね。そしてインフレの定義とは基本的に供給<需要であるはずです。 デフレの場合は供給能力過多、需要過小で労働者の所得が下がる、そうすると需要が減る、そうすると企業はコストカットに走る、投資も「そもそも需要がなくて儲からないので、最小にする」、シェア争いのために価格競争に走る、こういった現象が起きて「需要生成過程の破壊」が進んでいくわけです。最終的には本来持っていた供給能力を欠損、毀損していく、という話になっていくわけですね。 なぜ供給能力が毀損していくか?というと、投資が行われないということが一つ、もう一つは「安いコス...

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