税金とは何か

税金とは何か

税金は、インフレを防止するために、マネーストックを調整する貨幣政策の一つでしかありません。税金が政府支出の財源になっているとか、税金で福祉を賄っているとかは馬鹿げた発想です。そのことの意味は、例えば、その年度の税収分が40兆円あったとして、それを全て現金に変え、国民の前で、派手に燃やして見れば解ります。
貨幣は消えてなくなりますが、誰も騒ぎません。回収した税金は、すでに市場から消滅したことで役割が終わっているのですから、燃やそうがどうしようが関係ないからです。税金を国庫に入れる必要は全くありません。そのことは、私たちに、税金は政府の財源では無いのではないかという疑問を投げかけます。考えてみれば、税収が財源であるのなら、税収の不足は政府支出に支障を生じさせるはずですが、全く政府は困っていません。財政規律が悪くなっていると言う人がいますが、言っている方も、財政規律を守ら...

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