③労働組合は世界平和ではなく労働者を守れ

③労働組合は世界平和ではなく労働者を守れ 経営者と労働者の利害は、総論では一致していますが、各論では対立しています。つまり、経営者は、労働者に働いてもらわなければならないし、労働者も働きたいので、そこは一致していますが、経営者にとっては、好きなときに解雇出来たほうが良いし、安い給料で過酷な長時間労働をさせたほうが儲かります。そうした各論においては経営者と労働者は利害が対立しています。中小企業の経営者といえども同じです。大企業と同様、労働者を自由に解雇したいと思っているし、賃金を下げたいと思っています。そして、雇用、人事、職務内容の決定権を持つ経営者のほうが優位にあり、法律や道徳によってその優位性を規制しなければ、経営者は好き放題にします。好景気なときは、その欲求は薄れますが、景気が悪くなると、まず、労働者にそのしわ寄せを押し付けようとします。つまり、労働者は、現場においては、ラス...

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