国民一人に付き1千万円配ることの目的

<国民一人に付き1千万円配ることの目的>

1)貯蓄ゼロ世帯が消え、多くの国民が生活の安心と希望のある社会の構築

2)世界一の技術大国、世界一の対外純資産、EEZを含めると世界代6位の国土面積を持つ日本の天然資源などの日本の経済力の恩恵を日本国民が真に享受する。

3)国民一人に付き1千万円を配り、東北大震災の被災地の人々を救うための国債の追加発行は1300兆円。

4)この額では財政均衡には不足だが、少なくとも財政は均衡方向へ向かう。(3千兆円の赤字国債の追加発行なら財政均衡の可能性は高まる)

5)現在の日本は資産デフレのため、国内資産の対外資本への安売り状態となっている。国民の財布が厚くなれば資産安売りは止み、国土防衛となる。

6)2015年6月末日銀資金循環統計によると、家計の負債は371兆円、企業の負債は1543兆円、1千万円を配られた多くの国民は、おそらくこれを借金返済に廻すことになり、小零細企業は事業継続が可能となり、国全体としての経済力の維持も期待できる。同様に家計の借金も消える。

7)国内のお金の量(マネーストック量)が増加するために、海外投資も活発化し、むやみな円高は止み、為替価格は購買力平価へと向かう。また対外純資産の増加にも貢献する。(実は、国内MS量の不足と為替介入の不足のため、せっかく国際収支で稼いだ外貨が為替市場で、円高を招き且つ消失するという馬鹿げた事になっている状況が現在)。

8)赤字国債の1300兆円~3千兆円の国債の追加発行は、借金返済がない場合、民間に同額の預金が生まれ(銀行による信用創造)、国内MS量(マネー量)は適正に近づくため内需は拡大し、日本製の高技術だが比較して高価格の製品にも競争力が戻り、企業の海外移転も減少し雇用が確保される。また小零細企業の収益にも寄与し、結果として長年蓄えられた技術の保全を図られる。

9)MS量の適正な増加により、日本の農業生産品の国内競争力の復活

10)医療、介護、年金、震災復興への資金供給

.............................………………….

<巨額給付政策と同時並行で必要な政策>

1)国際収支の悪化を回避するための消費抑制

2)国際収支の悪化を回避するための配当所得の強化

3)労働分配率を上げるための法人税増税

4)消費税廃止と物品税の復活

5)マネーの偏在を避ける税制。

6)CPIインフレ率2~3%目標、基礎的支出品目の価格上昇の抑制

7)人口減少政策(二人目の子供手当ては配慮しない等、)

8)金利上昇を抑えるための量的緩和

税制により、株や土地などの資産高騰の抑制。株式は18000円、首都圏の地価は現在の5倍、地方では3倍までに。


このユーザーがいいねしています

  • avatar
  • jan2002

「国民一人に付き1千万円配ることの目的」のコメント一覧

  1. 1
    jan2002 花のヤン  :

    なかなかの大作ですね。
    初歩的な質問をして申し訳ないのですが、1千万円の給付は1回限りのものなのか、それとも毎年給付するするものなのでしょうか?

  2. 2
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>花のヤンさん
    私もこれ気になってました。
    多分総額1000万円だと思うんですが、1000万円を一回で配るのかそれとも分割して複数年度で配るのか?ってのが。

  3. 3
    Gokai  :

    >>花のヤンさん
    >>コテヤン@どうやら管理人 

    生まれる前の赤ん坊から死ぬ間際の老人まで1000万円/国民一人は、一括一時金ではいかがでしょう?

  4. 4
    holyfirework 灯火  :

    討論会待ちきれずに、ここに書いちゃいましたか(^_^;
    私は今日は討論会に参加出来ないので、後日ここでこうして議論出来るのは嬉しかったりしますが、出来れば、討論会終了後に立てて欲しかったです。

    ちなみに今日の討論会は、サイト『進撃の庶民』にて、22時から行われます。

    私からも色々質問があるので、覚悟して下さいw

  5. 5
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    おっぱじめちゃいましたねぇwスイマセンwwww無茶苦茶気になってwww
    私もこの論のことをこの前議論させて頂いた時から、色々考えたり自分の中で整理してたので本当に楽しみです。
    私からも1つの質問、1つの制度的提案、1つの問題点?的な意見がありまして、これらも流れの中でお答えいただけたら嬉しいなと。

    おっと、後一時間ですねww

  6. 6
    jan2002 花のヤン  :

    >Gokaiさん

    討論会が終わりましたが、興味深い話なのでこちらに続きを書いておきます。

    >いやあ、気にしていただかないと日本が壊滅に向かいます。

    私はうずらさんの意見に賛成します。
    資源と交換できるモノを生産すればいいだけのことですからね。

    >消費刺激を求めないというのが巨額一時給付金のキモなんです。
    >つまり経済成長は求めないのです。

    では、いったい何のために1000万円を配るのか私には理解できません。

  7. 7
    Gokai  :

    >>花のヤンさん
    >では、いったい何のために1000万円を配るのか私には理解できません。

    この投稿の説明ではだめですか?↓
    「国民一人に付き1千万円配ることの目的」

  8. 8
    jan2002 花のヤン  :

    >>Gokaiさん

    てっきり、「国民一人に付き1千万円配ることの目的」の数多くの項目が経済成長のための方策だと思っていたわけです。
    とは言っても、これら項目の全てを私は支持しているわけではありませんが、これはそのうちに議論しましよう。

  9. 9
    holyfirework 灯火  :

    >>Gokaiさん

    では、私からも質問を。

    〉7)国内のお金の量(マネーストック量)が増加す るために、海外投資も活発化し、むやみな円高は 止み、為替価格は購買力平価へと向かう。また対 外純資産の増加にも貢献する。

    これは金融緩和によって、既に起こっています。これ以上の円安は、コストプッシュインフレを引き起こして国民生活を圧迫するため、有害でしかなく、不必要であると思いますが、いかがでしょうか。

  10. 10
    holyfirework 灯火  :

    続いて質問を。

    〉8)赤字国債の1300兆円~3千兆円の国債の追加発 行は、借金返済がない場合、民間に同額の預金が 生まれ(銀行による信用創造)、国内MS量は適正に近づくため内需は拡大し、日本製の高技術だが比較して高価格の製品にも競争力 が戻り、企業の海外移転も減少し雇用が確保され る。また小零細企業の収益にも寄与し、結果とし て長年蓄えられた技術の保全を図られる。

    これも、有り得ないかと。
    MS量の増加が、内需の拡大に繋がらないことは、アベノミクスの金融緩和の失敗が証明しています。

  11. 11
    holyfirework 灯火  :

    〉9)MS量の適正な増加により、日本の農業生産品の国内競争力の復活

    これも、有り得ないでしょうね。
    アベノミクスの金融緩和が、それを証明していますから。

  12. 12
    holyfirework 灯火  :

    〉<巨額給付政策と同時並行で必要な政策>

    1)国際収支の悪化を回避するための消費抑制

    意味が分かりません。
    消費というのは、景気が良くなったり、人々の懐が潤えば、自然と増えるものです。
    消費を抑制したいなら、給付金自体をやらないことです。
    この2つは二律背反なのですから。

  13. 13
    Gokai  :

    >>花のヤンさん
    >てっきり、「国民一人に付き1千万円配ることの目的」の数多くの項目が経済成長のための方策だと思っていたわけです。

    経済成長策を列挙したのではなく、巨額一時給付金の目的を列挙しています。そこのとこよろしくです。

  14. 14
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >これは金融緩和によって、既に起こっています。

    討論会の件、お世話になり有難うございました。
    改めて御礼申します。m(_ _)m

    さて議論に移ります。
    おっしゃるとおり、
    円安は起こりましたが、それは金融緩和(MB増加)によるものではなく、貿易収支の悪化によるものだと思います。それは日本が貿易赤字に陥った時期と円安のなった時期とで、時期的に一致しています。

    尚、巨額一時給付金は金融緩和(MB量増加)ではなく、MS量の増加になりますので意味が違います。
    MBとMSについてはこちらに書いておきました。↓ご覧くだされば幸いです。
    「現金と預金、その属性の違い」
    http://anti-neoliberalism.top/09/1574/

  15. 15
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >これ以上の円安は、コストプッシュインフレを引き起こして国民生活を圧迫するため、有害でしかなく、不必要であると思いますが、

    コストプッシュインフレが起こったとしても、巨額給付金で国民の購買力増加があるので問題無いのではありませんか。
    ただ円安が購買力平価を超えていく気配があれば政府が警告のアナウンスをすれば無闇な円安もやむと思います。

  16. 16
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >MS量の増加が、内需の拡大に繋がらないことは、アベノミクスの金融緩和の失敗が証明しています。

    アベノミクスは、従来の政権の政策を超えてMSを増加させたという事実は無いと思いますよ。それは消費増税ひとつだけでもその証拠になると思います。
    消費増税は、積極財政を行わないという意味でしょう。

  17. 17
    holyfirework 灯火  :

    >>Gokaiさん

     
    〉円安は起こりましたが、それは金融緩和によるものではなく、貿易収支の悪化によるものだと思います。
    赤字に陥った時期と円安のなった時期とで、 時期的に一致しています。

     
    原発停止による燃料代の増加による赤字ですね。それなら、原発を順次再稼働していけば、再び円高基調に戻ることになりますね。
    Gokaiさんは原発再稼働推進派ということですね。

  18. 18
    jan2002 花のヤン  :

    >>灯火さん
    >これは金融緩和によって、既に起こっています。これ以上の円安は、コストプッシュインフレを引き起こして国民生活を圧迫するため、有害でしかなく、不必要であると思いますが、いかがでしょうか。

    横からで申し訳ありませんが、私はこの見解に反対です。
    たしかに円安は輸入品価格上昇となりますが、同時に需要増加要因となります。
    マクロで見れば需要増加のメリットが勝ると私は考えていますし、このメリットをより確かなものにするためには賃金上昇と所得再分配を制度的の推進するべきだと思います。

  19. 19
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >消費を抑制したいなら、給付金自体をやらないことです。
    この2つは二律背反なのですから。

    1)国際収支の悪化を回避するための消費抑制
    ↑これは実は、天然資源の輸入を減らすという意味です。
    方法として、教育社会福祉医療への財政投入が優先される必要があるという意味になります。
    あるいは、消費税をヨーロッパ方式の付加価値税に変更するとかです。

  20. 20
    holyfirework 灯火  :

    >>花のヤンさん
     

    〉たしかに円安は輸入品価格上昇となります が、同時に需要増加要因となります。

     

    円安で需要増加?
    円安によって、何の需要がどれだけ増加してどれほどGDPに寄与しましたか?

  21. 21
    jan2002 花のヤン  :

    >>灯火さん
    >円安で需要増加?
    >円安によって、何の需要がどれだけ増加してどれほどGDPに寄与しましたか?

    理屈では、円安により需要は増加しますよ。
    これは数量的な問題ですので、効果が少なければ「もっと円安にすればいい」ということになります。

    以前にBLOGOSに投稿した内容の流用ですが、円安による価格競争力向上を試算してみました。
    この試算により円安により国産製品の価格競争力が国内市場・国外市場のいずれにおいても上昇し、外国製品のシェアを奪うことにより需要が増えることがわかります。

    (国内市場の場合)
    仮定)国内市場において、原価が同じ100円である国産製品Aと輸入製品Bがあり共に原材料費は原価の10%でAの原材料は全てドル決済の輸入とする。このとき為替レートは1ドル=80円であるが、それが1ドル=100円と円安になった。 (なお、この原材料の割合についてですが、たいていの工業製品なら10%未満です。)
    この為替変動の結果   
     国産製品Aの原価 90円+10円×100/80=102.5円
     輸入製品Bの原価 100円×100/80=125円

    (輸出の場合)
    仮定)米国市場において、原価が同じ100ドルである国産輸出製品Cとアメリカ製品Dがあり共に原材料費は原価の10%でAの原材料は全てドル決済の輸入とする。このとき為替レートは1ドル=80円であるが、それが1ドル=100円と円安になった。
    この為替変動の結果   
     国産輸出製品Cの原価 90ドル✕80/100+10ドル=82ドル   
     アメリカ製品Dの原価 100ドルのまま

  22. 22
    Gokai  :

    >>灯火さん

    >Gokaiさんは原発再稼働推進派ということですね。

    原発は廃棄希望です。
    最終処理まで考えると原発は天然資源の無駄遣いの可能性が高いのではないかと思っています。
    燃料代増加は原発停止よりも、原油を中心とした天然資源の高騰の影響が大きいのではありませんか。

  23. 23
    holyfirework 灯火  :

    >>Gokaiさん

    原油価格は高騰していませんよ。
    https://www.nikkei4946.com/zenzukai/detail.aspx?zenzukai=149
    他の資源の価格動向や推移についても、きちんと調べられた方が良いですね。

  24. 24
    holyfirework 灯火  :

    >>花のヤンさん

    経済学の教科書的な説明をありがとうございます。ですが、それは現実にそぐわない机上の空論に過ぎません。

    実際のビジネスとしては、日本に輸入する場合、過去の為替レートや輸入する商品の価格動向を元に、現在から将来の損益分岐点を予測し、絶対確実に利益が出ると、会社内外に認められるラインを確保して初めて、始めるものです。

    つまり、あなたの計算の前提では、国産品も輸入品も同じ価格で計算しているようですが、そんなことは有り得ないです。
    価格差を大きく付けられるからこその輸入品です。あなたの前提自体が最初から成立しないのですよ。

  25. 25
    jan2002 花のヤン  :

    >>灯火さん
    >経済学の教科書的な説明をありがとうございます。ですが、それは現実にそぐわない机上の空論に過ぎません。

    そこまでおっしゃるのなら、私から申し上げることは何もありませんね。

  26. 26
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >原油価格は高騰していませんよ。
    >他の資源の価格動向や推移についても、きちんと調べられた方が良いですね。

    いや、コメントに必要な程度は、当然に調べています。
    「原油価格の推移」 http://ecodb.net/pcp/imf_group_oil.html
    「日本の貿易収支の推移」 http://ecodb.net/country/JP/uniq_trb.html
    「USドル/円の為替レートの推移」http://ecodb.net/exchange/usd_jpy.html

    いかがですこれ程の相関が見られれば、因果関係の存在も疑うべきではありませんか?

  27. 27
    holyfirework 灯火  :

    >>Gokaiさん

    それは過去の事実です。
    現在は成立していませんよ。
    過去の傾向が変化しているのです。
    これが一時的なものか、新しい潮流なのかは、まだわかりませんが、かつての統計データを当てはめることが危うい状況にあることは確かでしょう。

  28. 28
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >過去の傾向が変化しているのです。
    >これが一時的なものか、新しい潮流なのかは、まだわかりませんが、かつての統計データを当てはめ>ることが危うい状況にあることは確かでしょう。

    過去を見て推移を見て現在を見る、これでいいのでは。
    だから原油価格の推移とそれが影響を与える貿易収支の推移と貿易収支が影響を与える為替相場の推移という三者の関係になります。
    そこに相関関係が見られれば、何故そのようなことが起こるのか、偶然なのか、因果関係はないのかと考えるは、常識的着想だと思います。

  29. 29
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >それは過去の事実です。現在は成立していませんよ。

    原油価格が安くなって輸入額が減ったから、貿易赤字が縮小してきたと考えられます。
    何故なら「貿易収支=輸出額-輸入額」なわけですから。

  30. 30
    holyfirework 灯火  :

    >>Gokaiさん

    それは事実ですね。
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H09_T20C15A7MM0000/
    地味に円安による輸出増加の効果もありますし、景気低迷による消費抑制効果もあるようです。
    日本経済の行方は、原油価格の動向次第と言えそうです。

  31. 31
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >それは事実ですね。
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H09_T20C15A7MM0000/
    >地味に円安による輸出増加の効果もありますし、景気低迷による消費抑制効果もあるようです。

    どうもです。 m(_ _)m
    Gokaiが老人党掲示板にてこれら一連のことを書き出した2004頃なら日本の経済力はまだ強く、
    経済成長させる方法は大雑把でも何でも良かったのですが、
    いまはうっかりすると国際収支が赤字化しそうで作戦が必要です。
    なので、「インフラ整備は天然資源を最も多く消費する産業なので経済成長させる方法としては、とても効率が悪い」などと嫌われることを言わなくてはならない事情があります。

  32. 32
    holyfirework 灯火  :

    >>Gokaiさん

    〉「インフラ整備は天然資源を最も多 く消費する産業なので経済成長させる方法としては、とても効率が悪い」

    この部分には異論がw
    まず、天然資源を最も消費する産業は、製造業です。
    これは需要と供給で決まるので、政府が抑制させるのは至難の業です。

    また、公共事業の長所は、国民の生命と財産を守れること、国の公的資産として、次世代に引き継げる国民の共有財産として、日本経済の活性化に末永く使えること、需要が無限にあること(電線の地中化、公共建築物の耐震化、老朽化したインフラ設備の維持管理更新だけでも、今後100年は困らない)ということです。

    また、天然資源がどうなろうと、日本は今までそれで破綻したりしたことはありません。
    逆に、省エネ技術や環境技術を進化させ、ますます発展してきた国です。
    そういった意味で、資源の心配は杞憂です。

  33. 33
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >また、天然資源がどうなろうと、日本は今までそれで破綻したりしたことはありません。
    逆に、省エネ技術や環境技術を進化させ、ますます発展してきた国です。
    >そういった意味で、資源の心配は杞憂です。

    日本の場合天然資源は、基本的に輸入に頼っています。
    輸入を増やせば国際収支が悪化します。
    これは納得されていますよね。
    で、灯火さんは国際収支悪化はどうでもよいということですか?

  34. 34
    holyfirework 灯火  :

    >>Gokaiさん

     
    どうでもいいとまでは言いませんが。
    かつての石油ショックも公害問題も、日本は全て乗り越えて発展してきました。
    Gokaiさんが何をそんなに恐れ危惧しているのかは知りませんが、国際収支が悪化するとしても、今まで同様に一時的なものに終わるでしょう。

  35. 35
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >Gokaiさんが何をそんなに恐れ危惧しているのかは知りませんが、国際収支が悪化するとしても、今まで同様に一時的なものに終わるでしょう。

    財務省が言う政府巨額財政赤字などはどうでもよいことですが、
    国際収支の悪化こそが、真の日本破産なのです。
    だからおそれるのですが、
    どうも国際収支のことをご存じない方が多いですね。
    国際収支は重要でないとする経済学者達
    「小宮隆太郎、伊藤隆敏、伊藤元重、浜田宏一、小峰隆夫、野口旭、ばくわてぃ、ソロー、トービン、クルーグマン」 
    ↑これらの方々がその面々らしい。

  36. 36
    Gokai  :

    >>灯火さん

    国際収支が悪化しだして何も手を打たなければ、雪だるま式に悪化しだす可能性は大ですよ。
    そして日本は海外から何も輸入できなくなります。
    それで良いと言われますか?

  37. 37
    manwith6785  :

    >>Gokaiさん

    貿易赤字で円安になったのならば小泉政権時の円安はどういう理由によるものなのでしょうか?

  38. 38
    Gokai  :

    >>manwith6785さん
    >貿易赤字で円安になったのならば小泉政権時の円安はどういう理由によるものなのでしょうか?

    あの時は、2年間で経常収支の黒字を上回ること30兆円(~40兆円?)だったかの額の円売りドル買い介入をしたのです。(もう介入記録は残っていないかも)
    その目的が何であるかの想像がつきますか?

  39. 39
    Gokai  :

    >>manwith6785さん

    外貨準備の推移からでも介入規模がわかります。
    なぜなら、外貨準備とは、政府の為替介入がなければ変動しないものだからです。
    「外貨準備金の推移」
    http://ecodb.net/country/JP/f_reserve.html

  40. 40
    holyfirework 灯火  :

    >>Gokaiさん

    〉 国際収支が悪化しだして何も手を打たなけれ ば、雪だるま式に悪化しだす可能性は大です よ。
    そして日本は海外から何も輸入できなくなり ます。

    可能性なら、色々な可能性があるでしょうね。そのようなことがかつて日本にありましたか?

  41. 41
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >>可能性なら、色々な可能性があるでしょうね。そのようなことがかつて日本にありましたか?

    戦後日本は海外に対して借金まみれ(対外純負債国)で四苦八苦していましたが、運よく朝鮮戦争特需というのが起こって、抜け出せたようです。
    それと360円/ドルという固定相場制も日本を助けました。(今は変動相場制)
    日本には石炭もありましたしね。(けど今はもうありません。)
    あの時代は復活の条件がそろっていて、まだ日本にとって都合がよかったと思ったほうがいいでしょう。
    今もし日本が対外純負債国に陥ったとしたらその苦境から抜け出せる可能性はかなり低いでしょう。
    あの時代はまだ日本にとって復活のチャンスがあって、敗戦国ではあったけれど運がよかったと思ったほうがいいと思います。

    しかしあのような幸運はもう二度とないかもしれません。
    今国際収支が悪化してそこから抜け出せない国は、数多くあると思います。
    メキシコ、ブラジル、アルゼンチンなどは国債収支悪化から過去にハイパーインフレを経験した国として有名です。
    また世界一貧しいといわれているジンバブエは、資源が豊富で貿易収支が黒字にもかかわらず、対外純負債が大きすぎるために焼け石に水のような状態のようです。

  42. 42
  43. 43
    holyfirework 灯火  :

    >>Gokaiさん

    〉今もし日本が対外純負債国に陥ったとしたら その苦境から抜け出せる可能性はかなり低い でしょう。

    戦争によって破綻したわけで、経済政策の誤りゆえに破綻したわけではないので、その比較は適切ではないかと。

    また、今現在も原油価格下落という神風が吹いているわけで、世界史上稀に見る幸運ですよ。

  44. 44
    manwith6785  :

    >>Gokaiさん

    30兆円規模の為替介入はイラク戦争にかこつけた投機筋の円買い圧力に対抗したテイラー溝口介入のことではないでしょうか。
    あれは2004年の最初だけですよね。しかも終了後はさらに円高になり、しばらく経ってからようやく円安トレンドになったと思いますが。
    それに外貨準備はグラフ通りならば80年代から一貫して増え続けてますよね。ならばその間ずっと日本は円安だったのでしょうか。
    為替レートというものは金融政策のスタンスの変更に大きく影響を受けますし、その他にも戦争や震災(東日本大震災では超円高)にも影響を受けますし、勿論貿易収支や経常収支にも影響は受けるでしょう。対外債権国か債務国かにも影響受けるでしょうし、新興国のように外資の投資で成長してきた国は他国の金融政策の変化や世界の景気動向の変化を諸に受けると思います。
    今の円安が貿易赤字にのみに影響されてると言うのはいささか暴論ではないでしょうか。
    昨今のチャイナショックでも中国との貿易量が一番多い日本ならば輸出の鈍化は必至なので円安がさらに進まないとおかしい筈ですが、現状はどうでしょうか?

  45. 45
    Gokai  :

    >>manwith6785さん
    >>あれは2004年の最初だけですよね。しかも終了後はさらに円高になり、しばらく経ってからようやく円安トレンドになったと思いますが。

    確かに2001~2004と貿易収支黒字増加ですから、
    円高要因になります。
    そしてこの間の円相場の推移を見ますと2001~2002とわずかに円安。
    2002~2003と逆に円高、2003~2004も逆に円高。

    この事実を見る限り、貿易収支が為替相場に最も影響を与えているとは、なかなかに判断しづらいのはわかります。

    ところで、2001~2004の外貨準備高の推移を見てみますと。
    2001・・・4010ドル
    2004・・・8440ドルと倍増しています。つまり4000億ドルの為替介入。
    しかし結果を見ると介入効果はほとんど無い。

    外貨準備は、政府の為替介入が無いと増えないことはご存知ですね。
    ならばこの間この巨額の円安介入をやったのに、大幅な円安にならなかったのはなぜか、それは貿易収支黒字の円高効果で相殺されただけか。
    しかし、2000→2001の外貨準備は、3610→4010ドル、400億ドルと1/10の為替介入
    一方その間の円相場は、107→121(円)と急激な円安なので介入効果は十分です。

    この差をどのように見るかということではないでしょうか。
    さて、
    もう一度確認ですが、外貨準備高は為替介入が無い限りは変動しないことはご存知ですか?
    「外貨準備」
    http://www.wdic.org/w/POL/%E5%A4%96%E8%B2%A8%E6%BA%96%E5%82%99

    >>今の円安が貿易赤字にのみに影響されてると言うのはいささか暴論ではないでしょうか。
    >>昨今のチャイナショックでも中国との貿易量が一番多い日本ならば輸出の鈍化は必至なので円安がさらに進まないとおかしい筈ですが、現状はどうでしょうか?

    正確には邦人が円を必要とする時に円高は起こります。
    例えば企業が、輸出で稼いだドルをそのままアメリカに再投資するのではなく、国内不況のおかげで持ち込まざるを得なくなる額が増えると為替市場でそれが消失しながら円高圧力に変わるのです。

  46. 46
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >>戦争によって破綻したわけで、経済政策の誤りゆえに破綻したわけではないので、その比較は適切ではないかと。

    何によって破綻したかは関係ないとは思いますけど、
    戦争によって破綻したのは仕方が無いとしても、
    むしろ通常時に気づかずに破綻することほど怖いものは無いと逆に思いますよ。

  47. 47
    holyfirework 灯火  :

    >>Gokaiさん

    〉むしろ通常時に気づかずに破綻することほど 怖いものは無いと逆に思いますよ。

    その可能性は無いかと。

  48. 48
    Gokai  :

    >>灯火さん
    〉むしろ通常時に気づかずに破綻することほど 怖いものは無いと逆に思いますよ。
    >>その可能性は無いかと。

    お言葉ですけど
    今そのような状況が迫ってきてると思いますよ。
    http://ecodb.net/country/JP/imf_bca.html