全体主義と新自由主義の最悪の組み合わせ(大阪都構想と大阪維新の会)

このようなタイトルを見ると「えっ?全体主義と新自由主義の組み合わせって成立するの?」と思われるかもしれません。
なので先ず全体主義というものについて定義をしていきたいと思います。

全体主義というとかつてのソビエト連邦やもしくは現在の中国、もしくは第2次世界大戦の時の日本やドイツを思い浮かべるかもしれません。
しかしながら「定義」となると中々皆様、思いつかないのではないでしょうか?

かつでのナチス・ドイツの全体主義を詳細に分析をしましたハンナ・アーレントという哲学者がいます。
映画になっているので名前くらいは聞いた方も多いのではないでしょうか?
http://www.cetera.co.jp/h_arendt/
【映画:ハンナ・アーレント】

さて一体全体主義とは?
先ず言えるのは全体主義とはそれそのものにイデオロギーをまとっていない、空っぽの民衆による社会現象だということです。
例えば共産主義のソ連、国家社会主義のナチス、一党独裁の中国、そして世界的な新自由主義、さらには民主主義にすら「全体主義」は蔓延ることが可能であります。

そしてそれはどのように形成されるのか?
と言いますと全体主義とは「反対意見を言ったら圧殺される」わけでして、言論の自由がない社会、もしくは言論が弾圧される社会現象といえると思います。
どのように言論を弾圧するのか?弾圧する側はほぼ「似非科学やデマ」を盾にして弾圧します。
つまり正当性のない主張であります。
ナチスドイツでは「優生学」なる似非科学を盾にしました。

では全体主義とは「政府」や「権力者」が弾圧するのでしょうか?これも違います。
ドイツは民主主義であったにもかかわらず、ナチスが台頭しそして最後に破滅的な結末を迎えます。
全体主義とは必ず最後に破滅的な結末を迎えるのも、定義の一つに入ります。
最初に申し上げたとおり全体主義とは「空っぽの民衆による社会現象」なのです。

ではそこに至る根源は一体何なのでしょう?
ハンナ・アーレントはこう書いております。「思考停止の大衆人、凡庸という悪魔が根源なのだ」と。
ここで言います大衆人とは思考停止した民衆を指し、これこそが「凡庸という悪魔」であり全体主義の根源なのだということです。

もう少し詳細に書きますと、かつてナチス・ドイツは莫大な第一次世界大戦敗戦時の賠償金のために失業率がひどい状態になっておりました。
つまり民衆はルサンチマンの固まりとなっていたわけです。
民衆は失望と絶望の中で「強いリーダー」を求め、それに呼応したのがヒトラーだということです。
ドイツ国民はヒトラーの「強く見える思想」に酔いしれ、心酔し、思考停止に陥っていったわけです。
そして民衆は理性ではなく悟性のみで延々と「正しく見えるような理屈」のみを追い求めるまさに「凡庸という悪魔」に成り果てるのです。

ヒトラーの言うことに逆らう意見は全て圧殺し、誹謗中傷し、言論を自ら封じていくという地獄絵図の様は社会現象となります。
誤解を恐れずに書けば「ヒトラーは彼らを代弁していた」にすぎないわけです。
全体主義とは空っぽな民衆による社会現象という定義、ご理解いただけましたでしょうか?

さらに「空っぽ」なのでイデオロギーはなんでもいいわけです。
例えば…新自由主義と全体主義という組み合わせも当然可能であり、実際に日本でも全体主義・新自由主義というものの萌芽があります。
大阪です。

かつての大阪都構想の騒ぎを分析していきますと、まさにナチスドイツを彷彿とさせる現象が多々あります。
例えば住民投票の前に大阪維新の会の「幹事長」から在阪テレビ局に以下のような圧力がありました。
http://satoshi-fujii.com/150504-4/

他にも100人を超える学者の先生たちが「大阪都構想は危険である」との声明文と会見を行いましたが、これに対しての賛成派の反応は到底理性的と呼べるものではありませんでした。
曰く「実務を知らない学者ごとき」と言った「橋下徹がTwitterで言ったこと」そのままな意見が目立ちました。
特にネットでは様々なデマが流され、そのほぼ全てが「既得権益」という正体のないものへの批判となりました。
(既得権益とはそもそも論ですが、定義として生きている人間全てが所持しているものですが、一種のスローガン化してしまいました)

話を移しまして大阪都構想とは新自由主義的な政策なのでしょうか?
答えは明確に筆者は「イエス」と認識をしております。
例えば大阪都構想では水道事業は赤字だから民営化、市営地下鉄は黒字だけど民営化という「何が何でも民営化」でした。
さらに言えば「大阪市という共同体」を「効率」のために分割し破壊するというのもまさに「新自由主義」的な政策そのものだと思います。

しかし詳細に分析をしますと、この効率化も机上の空論であり実際には「非効率化」と「混乱」だけをもたらすものだと私は認識しております。
つまり大阪都構想では「公務員の数を減らす」と机上では考えていたわけですが、現実的には大阪市が一括して請け負っていた仕事を5分割するわけですから「非効率化」になります。
また大阪市都市計画局は特別区と大阪府に6分割され、ノウハウを失っていたでしょう。
都構想がもし可決されていたとしたら、大阪市の都市整備が混乱し「最低」でも数年以上遅れることは明白でした。
(数年で済めばマシな方です。悲観的な分析だと大阪市の都市開発は数十年遅れることもあり得ます。)

また行政も大変な再編作業を強いられますので、これも「最低」でも数年間は混乱していたでしょう。
机上では「すぐ出来るもの」でも現実的には「すぐ出来ない」ことは多々ありまして、机上で計算してという考え方そのものが新自由主義と似通っていると思います。
(例えば失業者はすぐ「他の産業に就職できる」という新自由主義的な観念です)

以上事実と分析を述べてきましたが、大阪は今まさに「新自由主義・全体主義」vs「思考をし続ける人たち」という構図になっております。
11月22日の大阪府知事・市長のW選挙はいま日本が置かれている状況の縮図だと考えます。

こういった意見を言いますと、BLOGOS等々では「維新以外の全党が手を組むのはおかしい!節操が無い!既得権益をもってるからだ!」等という愚かしい反論がなされます。
TPPにイデオロギーを超えて反対するのは「TPPに何のメリットもない、デメリットばかりの悪い政策」だからでしょう。
同様の理由で大阪都構想や大阪維新の会に、大阪地域の各政党がイデオロギーを超えて反対しているに過ぎません。
前述したとおり橋下徹氏や大阪維新の会が、大阪に混乱と破壊をもたらすからです。

是非とも今度の大阪W選挙は「実は大阪だけの問題ではない。日本全体の問題だ」という認識をお持ちいただきたいと存じます。
そして大阪在住の方々には上記のご認識の上で是非是非「理性的な判断」をしていただきたいと存じます。

筆者も大阪市在住であり、他人事ならぬこの問題に正面から向かい合って出来る限りの情報の発信を続けてまいります。


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  • holyfirework
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「全体主義と新自由主義の最悪の組み合わせ(大阪都構想と大阪維新の会)」のコメント一覧

  1. 1
    holyfirework 灯火  :

    既に行われてしまった郵政民営化や派遣解禁は、国や国民にどのような影響を与えたでしょうか。

    郵政民営化によって財政投融資という原資を失った国は、先進国で唯一、公共投資を削減し、世界の成長に取り残され、経済は長期低迷を続けました。
    派遣解禁はをさあか正規と非正規に分断し、国民の実質所得を減少させ、日本人を全体的に貧困化させました。

    何事であろうとも、悪化してしまった状況を改善しようともがくよりも、悪化しないように予防することの方が、遥かに簡単確実なのです。

    だからこそ、都構想だろうと、TPPであろうと、人の為、国の為にならない政策には、しっかりと反対の声を挙げなければなりません。
    それが、今の時代を生きる私達の役目であり、私達の子孫に対しての責務なのです。

  2. 2
    Gokai  :

    >>灯火さん
    >既に行われてしまった郵政民営化や派遣解禁は、国や国民にどのような影響を与えたでしょうか。

    派遣法については国民は十分に知らないままに成立そして改悪。
    郵政民営化は国民の大多数が賛成した政策。
    それを成し遂げた小泉純一郎首相を熱狂的に支持したのも国民。
    あの頃の国民の失策の成果。
    然しあの頃自分たちが失策するだろうなどとは殆どの者が考えていなかったのです。

  3. 3
    Gokai  :

    コテヤン@どうやら管理人 さん
    >筆者も大阪市在住であり、他人事ならぬこの問題に正面から向かい合って出来る限りの情報の発信を続けてまいります。

    理性と信念に基づいての行動はいつでも支持します。
    とはいえ意見を交換する反論するはまた別問題です。
    仰るとおり誰であれ意見反論を圧殺してはいけません。
    論理的に潰すべきです。

  4. 4
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>灯火さん
    >>Gokaiさん
    コメントありがとうございます~。国民が学ぶということが一番大事だなぁ…と。
    (スイマセン、いままで2ちゃんねるで遊んでまして、ついでにスレ立てしてブルーオーシャン宣伝してきましたw)
    http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1446213613/

    >>Gokaiさん
    >とはいえ意見を交換する反論するはまた別問題です。

    勿論これは当たり前の話で、どんどん意見、反論下さい。議論こそが「最良」の方法だと私も考えます。

    >仰るとおり誰であれ意見反論を圧殺してはいけません。

    です…ちょっと(?)目に余るのが大阪維新の会なのです。論理で圧殺してやらんと…
    一大阪市在住としては「やってやんよ!」と闘志満々ですw

  5. 5
    Gokai  :

    >>コテヤン@どうやら管理人さん
    >です…ちょっと(?)目に余るのが大阪維新の会なのです。論理で圧殺してやらんと…

    ですが、「維新によるマスメデアの言論封殺」と騒がれましたが、あの時維新は法にのっとってマスメデアに対抗したのじゃなかったのでしょうか?
    圧殺には二種類あって、
    ・大衆感情を利用する
    ・法に基づかない権力を利用する
    あの時維新は、どちらも利用していなかったと思いました。
    むしろ、反維新側が、大衆感情を利用して、維新の主張を封じ込めたのではなかったのでしょうか?

  6. 6
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>Gokaiさん
    維新の言論弾圧はコラム中のURLご参照を。
    http://satoshi-fujii.com/150504-4/

    今回のBPO問題もそうですが、彼らは完全に放送法4条を誤解、もしくは曲解して利用してます。
    恐らくGokaiさんの仰る「法」とは上記かと思います。
    (上記書面を受けてだんまりを決め込んでいた、マスメディアもどうかと思いますがw)

    また大衆感情を利用するですが、彼らは数々のデマを流布しておりましたのはご存知のとおりです。
    http://anti-neoliberalism.top/10/2358/

    これは明確に「大衆感情の利用」だと思われます。
    反維新側ですが少なくとも公党がデマを撒き散らかしてはおりませんでした。
    (ネット上での細かいデマはあったかもしれませんが)
    事実、もしくはそうなるであろう論拠に則って訴えかけている以上、大衆感情の利用とは到底考えられないと思いますが…
    (例えば住民サービスの低下も論拠として2200億円の予算が大阪府に取り上げられる、というものを根底にしておりますし)

  7. 7
    Gokai  :

    >>コテヤン@どうやら管理人さん
    >また大衆感情を利用するですが、彼らは数々のデマを流布しておりましたのはご存知のとおりです。
    http://anti-neoliberalism.top/10/2358/

    大衆感情を利用しての言論の圧殺がいけないと言ったので、
    大衆感情を利用するのはどちらの陣営も同じで、通常のやり方ですが、大衆に流布する情報の成否に関してはきちんと正すべきなのは言うまでもありません。

    >事実、もしくはそうなるであろう論拠に則って訴えかけている以上、大衆感情の利用とは到底考えられないと思いますが…

    そもそも民主主義とは基本に数の論理がありますから、大衆を見方にしようとあれこれ戦略するは当然です。ただね、大衆感情の利用しての言論封殺はいけません。民主主義が壊れます。

  8. 8
    Gokai  :

    >>コテヤン@どうやら管理人さん
    >維新の言論弾圧はコラム中のURLご参照を。
    http://satoshi-fujii.com/150504-4/

    これは言論の弾圧ではなく抗議文です。
    なぜなら、抗議の自由は誰にでもありそれを抗議にとどめて、権力による強制執行さえ無ければよいのです。ここを間違えてはいけません
    ひとつお聞きします。
    「TV局に対する実質的圧力」とは何のことですか?

  9. 9
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>Gokaiさん
    >なぜなら、抗議の自由は誰にでもありそれを抗議にとどめて、権力による強制執行さえ無ければよいのです。

    う~ん、私なんかは公党が「番組に誰々を出すな!」という抗議文を法律を曲解して送る。
    この事自体がおかしいと思うのですけど。
    彼らは法律を作る側の人間ですので、これが圧力ではなく何なのだろう?と。

    実際の現象として藤井教授はこの抗議文が出てからしばらくテレビに出られなかったと言う結果、それから今回BPO問題での番組をしばらく降板。
    現実から解釈すると「圧力として明確に働いている」としか思えないのです。

  10. 10
    Gokai  :

    >>コテヤン@どうやら管理人さん
    >現実から解釈すると「圧力として明確に働いている」としか思えないのです。

    抗議が妥当であったかもしれない。

    >う~ん、私なんかは公党が「番組に誰々を出すな!」という抗議文を法律を曲解して送る。

    そも法律曲解かどうかは立場によって異なることも多く、
    それに法律を曲解していれば、法律でTV側が訴えればいいと思います。
    もともと、マスメデアほど民主主義の外にあり、権力の強い団体は無いと思います。
    民主主義を操ってるのかという疑いさえ持って良い存在のです。
    たとえば、一政治家、一政党などは露出を減らされればあっという間に弱体化します。

  11. 11
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>Gokaiさん
    ご意見は理解が出来るので2月の件については、Gokaiさんのご意見もありだと思います。
    (私、渦中におりましたので立場的には今までと一緒でありますが…)
    (まぁ…「どぎついもの」を7年以上見せられておりますので、はっきり言って維新不信ですw私w)

    しかし先日のBPO問題についてはやはり問題だと思います。
    藤井聡教授の私信の入手が違法である疑義が極めて濃厚&大阪維新の党で私信を公開しているのは明確に法律違反だと思うからです。
    恐らく通信の秘密、個人情報保護法やもしくは窃盗等々の疑義が濃厚で、法律違反を犯してまでなぜ「このようなことに及ぶのか?」と考えると

    「藤井聡教授を最大の脅威と敵対視して公党として一線を越えた」
    が妥当な解釈ではないか?と思うわけです。
    こう考えると「とにかく藤井をテレビに出すな!」というモノが根底にあるんじゃないかなぁ?と。

    あ、そうそう議論の最中ですがちょっと宣伝をヽ(=´▽`=)ノ
    実は週刊西田の一問一答にBPO関連で質問させて頂いてたところ、採用していただきお答え頂きました!
    http://anti-neoliberalism.top/10/15166/

    まさか初質問で採用いただけると思っていなかったので「マジかΣ(゚Д゚)」とw

  12. 12
    Gokai  :

    >>コテヤン@どうやら管理人さん
    こう考えると「とにかく藤井をテレビに出すな!」というモノが根底にあるんじゃないかなぁ?と。

    >あ、そうそう議論の最中ですがちょっと宣伝をヽ(=´▽`=)ノ
    実は週刊西田の一問一答にBPO関連で質問させて頂いてたところ、採用していただきお答え頂きました!
    http://anti-neoliberalism.top/10/15166/

    意見の分かれるところじゃないですか?
    私から見れば西田氏の意見に従えば公党は抗議という民主主義の権利は無いということになります。
    私信であれ、それは事実なのですから攻撃材料にされるのも考えられることです。もしそれが公表されるのが人権侵害という法に触れると思うなら訴えればいいことです。それが法治国家というものだと思います。

  13. 13
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>Gokaiさん
    >西田氏の意見に従えば公党は抗議という民主主義の権利は無い

    違法行為の疑義が強い行為の上での「抗議の権利」はないと言う話かと。
    違法かどうか確定するのは裁判待ちですが、少なくとも道義的には公党として間違った行動、抗議である可能性が非常に高い話だと思います。

  14. 14
    Gokai  :

    >>コテヤン@どうやら管理人さん
    >違法行為の疑義が強い行為の上での「抗議の権利」はないと言う話かと。

    そういう論理がまかり通ると世の中冤罪だらけになります。
    抗議の権利を放棄する付帯事項が無い以上権利行使は当然の行為です。
    道義的という自制はこのようなときには使ってはならない概念です。
    西田議員の誤りですね。

  15. 15
    baiannmidareame やす  :

    >西田氏の意見に従えば公党は抗議という民主主義の権利は無い

    少なくとも、自分達を批判する者をメディアから排除するよう求める民主主義上の権利はないでしょう。

    自分達を支持するにせよ、批判するにせよ、それがあからさまな虚偽に基づくものでない限り、ほっておくしかないものなのです。

    彼らは公党という存在をはき違えていませんでしょうか。

    >もともと、マスメデアほど民主主義の外にあり、権力の強い団体は無いと思います。
    民主主義を操ってるのかという疑いさえ持って良い存在のです。
    たとえば、一政治家、一政党などは露出を減らされればあっという間に弱体化します。

    マスメディアの問題とはまた別の話だと思います。

  16. 16
    Gokai  :

    >>やすさん
    >少なくとも、自分達を批判する者をメディアから排除するよう求める民主主義上の権利はないでしょう。

    排除するように求める権利はあります。求めるのではなく権力を行使する立場にあるもの、例えば警察が超法規的に排除することは違法です。ここらを履き違えてはいけません。
    三権分立の精神とはそういうものです。

  17. 17
    baiannmidareame やす  :

    >排除するように求める権利はあります。

    それは単純に法律には触れないと言うものではないかと思います。

    >道義的という自制はこのようなときには使ってはならない概念です。

    ある一定以上の権力を持った存在が、その権力を背景に(相手側とすればそう感じざるを得ないでしょう)自分達の要求を突き付ける行為、そもそも公党という存在は日本人の道義としての価値観を有しているべきであって、法律上は問題ないとしても、それを許容することは権力集団の恣意的行為を許すことになり、日本社会においてこれほど危険な考え方はないと考えます。

  18. 18
    baiannmidareame やす  :

    この場合、彼ら維新側の求める権利とは、彼らが「藤井の言っている事は嘘だ!」と反論する場所を与えられる権利ではないかと考えます。

    お互いに認められる権利とは、藤井さんは毎回出演している番組において自身の考えを述べる権利、そして「維新」と言う公党に認められる権利とは、それに「反論する権利」であるべきであると考えます。

  19. 19
    Gokai  :

    >>やすさん
    >法律上は問題ないとしても、それを許容することは権力集団の恣意的行為を許すことになり、日本社会においてこれほど危険な考え方はないと考えます。

    そのように曲解することのほうが民主主義を運営する上で危険です。
    そも道義などというあいまいな概念を持ち出して相手を非難することこそ危険でしょう。また道義は自分に課すことが合っても人に課すべき物ではありません。

  20. 20
    Gokai  :

    >>やすさん
    >それに「反論する権利」であるべきであると考えます。

    それだけではありません。マスメデアに抗議する権利もあります。
    逆にマスメデアは、跳ね除ける権利もあります。お互いの権利を主張し合えばよいだけです。

  21. 21
    baiannmidareame やす  :

    Gokaiさんとのやり取りにおいて、与那覇潤さんの「中国化する日本」の公演(ユーチューブで見たのですが)を、思い出しました。

    日本人は欧米の民主化を達成した、アジアの地においての先駆者であると誇っているが、そうではなく、中国化としての民主化を色濃く受け継いでいる。なぜなら、かって生活保護費の問題において、ある芸人が、彼と家族と役所の同意において、それらを支給されていたにも関わらず、国会議員においてすら、「道義」と言う観念で彼を責め立て、それに多くの人々が賛同した。

    と、言った内容だったと思いますが、そう発言されていたように思います。

    与那覇さんは、それを否定的に語られていた?ようでしたが、実のところ、私は、その道義こそが日本人の最後の拠り所ではないかと感じています。

    すでに綻び始めていますが、日本人の常識としての「道義」、コテヤンさんに教えていただいた「ソーシャルプロテクト」に繋がるものだと考えています。

    話、ずれましたね。すみません。

  22. 22
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>Gokaiさん
    いえいえ、法を犯してまで行使する権利と言うのは、法治国家において存在しないかと。
    と言うと「裁判になるまで違法行為かどうか確定しているわけではない」という話になるかと思いますが、この論理で言えば判決、もしくは刑が確定するまでは「何をしてもいい、どのような違法手段をつかってもいい」ということになります。
    ※私信の入手は通信の秘密という憲法違反、サイトにさらしているのは個人情報保護法違反かと多分
    ※相手を泣き寝入りさせられるのなら、どんな手も許される話になります。ヤクザがよく使う手です。

    なのでその行動を行うかどうか、というのは司法や刑事だけでなくその組織や個人の「道義心、良識、常識」に依っている部分も大きいのです。
    これがなくなれば、恐らく社会は混乱することは必至です。

  23. 23
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>やすさん
    ソーシャルプロテクトはまさしく「道義、良識、常識」といった、コミュニティに本来備わっている機能だと解されるようです。
    まぁ…悪く言えば「異物の排除」なのですが、人間の体が悪い菌やウィルスに抵抗して熱を出して排除するがごとく…という機能らしいです。

    日本でも個人至上主義が蔓延して、その機能そのものが「ヤバイ」状態なのはやすさんの仰る通りです。
    ドイツなんかは移民、難民に対してようやくソーシャルプロテクトが発動したようですw
    遅いよとw
    新自由主義のマズいのはまさに、コミュニティの破壊でソーシャルプロテクトが働きにくくなることもあるのかなと。

    面白い研究を聞いたことがありまして、組織の中で全ての人が利己的に動き始めると、組織そのものが崩壊するということらしいです。(組織論の話だったかと)
    これが個人至上主義の新自由主義に見事に当てはまるので、やはりヤバイなぁ…とw

  24. 24
    Gokai  :

    >>やすさん
    >>コテヤン@どうやら管理人さん

    ※私信の入手は通信の秘密という憲法違反、サイトにさらしているのは個人情報保護法違反かと多分
    ※相手を泣き寝入りさせられるのなら、どんな手も許される話になります。ヤクザがよく使う手です。

    それが法に照らしての違反なのかどうかはGokaiには判断できません。
    コテヤンさんは自信があるのですか違法だと。
    それと道義を重んじるということですが、道義とは法とは別に「ひとのおこなうべき正しい道」であるらしいのですが、以前にもお聞きしましたが、それでは正しい道とは何ですか?それを判断する基準とは何ですか?
    これがわからなくては、「道義」も絵に書いたもちですよ。場合によっては害にさえなります。

  25. 25
    baiannmidareame やす  :

    >>Gokaiさん

    >以前にもお聞きしましたが、それでは正しい道とは何ですか?それを判断する基準とは何ですか?

    どちらがより多くの人々(この場合、大阪府民、市民)の為になるかという基準ではいかかでしょうか?

    それこそが「経世済民」の思想そのものですから。

  26. 26
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>Gokaiさん
    >コテヤンさんは自信があるのですか違法だと

    少なくとも私信を公党のサイトに無断で掲載しているのは、完全に違法です。
    電話番号、住所等々を黒塗りにしてましたが「いやいやいやいや…(汗)」ですw
    入手経路については「どのように」というのがわかりませんので、違法の疑義が濃厚と表現させて頂きます。
    (適法の場合はプロバイダへ何らかの裁判→メール内容の開示以外は中々考えられません)

    >それでは正しい道とは何ですか?

    日本で言えば「お天道さまに恥じないように」でしょうねぇ。
    実は橋本市長は大阪都構想前に単独でテレビ出演(つまり反対派もいない)しておりました。
    ところが単独出演ではない藤井先生は出すなと抗議した。
    「自分は良くて人はダメ」は単なる自己中でしょう。と判断するのも道義、常識、良識かと。

  27. 27
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    すいません
    >大阪都構想前に

    大阪都構想の住民投票前にです、あわわわわ(´・ω・`)

  28. 28
    baiannmidareame やす  :

    >>コテヤン@どうやら管理人さん

    >「道義、良識、常識」

    確かにGokaiさんの仰るように、難しいものかも知れませんね。

    多数派の専制にもなりかねないですから・・・ただ、良くも悪くも、それがその国家のソーシャルプロテクトなのでしょう。

  29. 29
    Gokai  :

    >>コテヤン@どうやら管理人さん
    >「自分は良くて人はダメ」は単なる自己中でしょう。と判断するのも道義、常識、良識かと。

    なるほどですね。
    然しその後説明では状況がよくわからない。

  30. 30
    Gokai  :

    >>やすさん
    >どちらがより多くの人々(この場合、大阪府民、市民)の為になるかという基準ではいかかでしょうか?

    すばらしい。
    やすさんはよくわかってらっしゃる。
    然しそれを日本人の大多数がすんなり言えるかどうかです。もしいえないのなら同義など捨て去ったほうがより民主主義が実行しやすいと思いますね。

  31. 31
    Gokai  :

    >>コテヤン@どうやら管理人さん
    >ところが単独出演ではない藤井先生は出すなと抗議した

    何べんも申しますが、橋本氏の抗議が不適切ならTV側が断ればよいのですよ。
    なぜそれが自己中なのですか?
    マスメデアは公党よりも重要な立場の公器なんですから、正しいといえるのならそのようにすべきです。その責任がなぜ橋下氏に来るのかがわかりません、大阪都構想の是非とはこれは無関係の道理です。

  32. 32
    Gokai  :

    だんだん思い出してきたのでその時の感想を言っておきますと、
    藤井聡先生は大阪都構想についてまず最初に、橋下徹氏宛にそれはまちがいですよと議論を仕掛けるべきでしたね。
    ところがいきなり反対派の立場の勢力に味方する形で、大阪都構想の批判をしだした。
    その態度は議論ではなく最初から政争でしょう。
    それに対して維新側が怒ったのではないでしょうか?
    私には藤井聡先生がそれこそ道義を欠いていたと映りました。
    正直言うと藤井先生は案外姑息だなと映ったのを思い出しましたが、いかがでしょうか?

  33. 33
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>やすさん
    バランスの問題なのかもしれません。
    100か0かではなく、その間のどこか。と言う話になろうかと。
    (これは権利も同様です。昔は権理と書いていたようです。私は昔の書き方のほうが好きだったりw)

    例えば2ちゃんねるは罵詈雑言にもありますが、その分自由気ままに発言可能です。
    お互いに誹謗中傷合戦も「自由」ですし。
    しかしその中ですら行き過ぎや、嘘つき、自己中は嫌われます。
    こうした「その社会、コミュニティに携わる人間として備わっている普通の価値観」がいわゆる良識や常識、道義的と呼ばれるものなのだと思います。

    人間が社会やコミュニティとの関わりを持たずに生きていけない以上、切り離せないものなのではないかなと愚考します。

  34. 34
    baiannmidareame やす  :

    >>Gokaiさん

    >藤井聡先生は大阪都構想についてまず最初に、橋下徹氏宛にそれはまちがいですよと議論を仕掛けるべきでしたね。
    ところがいきなり反対派の立場の勢力に味方する形で、大阪都構想の批判をしだした。
    その態度は議論ではなく最初から政争でしょう。

    まぁ政争でしょうね(笑)
    Gokaiさんは知らないのかも知りませんが、最初から藤井さんは維新、橋下さんそのものに対し疑念がありましたから、彼を説得するという気にはなれなかったのかもしれませんね。

    ただ、それは私もそうですよ。

    維新八策でも分かるように、彼らは新自由主義的な政策を前面に押し出し、大阪都構想もそれの延長線上の政策です。

    とても、説得してどうにかなるものではないでしょう。

  35. 35
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>Gokaiさん
    事実関係だけ申し上げます。

    藤井先生は7つの事実という記事を一番最初に公開されました。
    これが確か1月末であります。
    http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/01/27/fijii/

    上記記事をどの様の判断されるかはお任せしますが、学者としての見解の域を超えたものとは私は思えません。結びにも「有権者のご判断材料となれば」との旨です。

    このことを知りました橋下徹氏はTwitterにて罵詈雑言を浴びせております。
    たしか記者会見でも名誉毀損にあたりそうなことをご発言したような記憶があります。
    http://satoshi-fujii.com/tweetlist/

    さらに維新の党から「公開討論の申込書」が届いたようです。
    これに前後しまして京大総長への文章も送付されております。
    http://satoshi-fujii.com/150207-2/

    ご注意いただきたいのは、藤井先生は「紙面による議論」はかなりの期間、受け付けていたという事実です。
    維新も議論をするのであれば、もしくは7つの事実が事実誤認というのであれば、紙面による議論や指摘は可能だったという点ですが、これは維新側から一切なされませんでした。

    維新側で一切の総括がされておりませんので、当事者の藤井先生のサイトとなりますが、以下が経緯の詳細です。
    (私も一連の経緯は見ておりますので、少なくとも事実関係が事実であることはお約束致します。)
    http://satoshi-fujii.com/pressure/

    以下は私見です。
    そもそも論で言うならば、維新が「7つの事実」のどこが間違っているのかを、指摘すれば事は済んだはずです。
    そしてそれが叶ったならば、当時の大阪市民も有益な情報を得て住民投票に挑めたはずです。
    ところがそれは一切なかったと断言します。

    「記事に対して維新は有意な反論が叶わないので、各テレビ局に文章を配って圧力をかけた」
    と判断されてもしかたのないことを、彼らは平気でやっているわけです。
    むしろ、維新の公正でない態度に反対派および私は当時、怒り心頭、怒髪天を貫いたものです。
    (さらに出てくる数々のデマ・嘘にも同様でしたが)
    (それでも反対派は事実を呼びかける、という極めてまっとうな態度で住民投票まで挑んでいたと私は認識しております)

    維新vs藤井先生に関する事実関係は一定程度まとめました。
    あとはご精読いただき、Gokaiさんのご判断とご認識の範囲の話かと思います。

  36. 36
    Gokai  :

    >>やすさん
    >最初から藤井さんは維新、橋下さんそのものに対し疑念がありましたから、彼を説得するという気にはなれなかったのかもしれませんね。

    ということは中立からの批判ではないということですよね。
    「京大教授+内閣官房参与」の立場を利用した大衆扇動によって、大衆感情を利用し大阪と構想をつぶすという一念だけで維新側を相手取って喧嘩を仕掛けたのではないでしょうか。
    藤井聡先生は、それ+国土強靭化理論という日本を悪くする政策提言していることもある為、めでたくGokaiの怪しい人物のリスト入りです、w。

  37. 37
    Gokai  :

    >>やすさん
    >維新八策でも分かるように、彼らは新自由主義的な政策を前面に押し出し、大阪都構想もそれの延長線上の政策です

    「維新八策」http://oneosaka.jp/news/120831%20%E7%B6%AD%E6%96%B0%E5%85%AB%E7%AD%96.pdf

    ↑しっかりと読み込みました。
    これの不足は「お金に対する理解」です。
    この政策が新自由主義的に見えるのはお金に対する理解不測が原因です。
    お金に対しての理解が不十分であればこのような政策にならざるを得ないと思います。
    これにお金に対するGokaiの考えが加われば完璧なものに変化していきます。

  38. 38
    Gokai  :

    >>Gokaiさん
    >【藤井聡】大阪都構想:知っていてほしい7つの事実
    http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/01/27/fijii/

    ↑これははっきり言って大阪市民のエゴを代弁したものです。
    これに橋下徹氏が非難するとすれば、大阪市民のエゴを避難するしかなくなります。
    そんなことをすれば当然橋下氏は大阪市民の票を失えます。だから非難できないのです。
    大阪都構想反対陣営の藤井聡氏を利用した巧妙な戦術とも言えそうです。
    このような反論封じ策を講じられたのでは橋下氏は怒り心頭でしょう。

    それから、ヘイトスピーチ議論の場において、あのような結末になったのは喧嘩両成敗ではなく、Gokaiの判断では、橋下氏に非がないのは明らかです。
    それを橋下氏に非があるようにいうのは藤井聡氏の悪質な印象操作ともいえます。

  39. 39
    baiannmidareame やす  :

    >>Gokaiさん

    >「京大教授+内閣官房参与」の立場を利用した大衆扇動によって、大衆感情を利用し大阪と構想をつぶすという一念だけで維新側を相手取って喧嘩を仕掛けたのではないでしょうか。

    反対側から見ればそう感じるのかも知れませんね。

    ただ、忘れないでいただきたいのは、藤井さんはその立場を利用し、彼らの主張をマスメディアから排除しようなどとは微塵も思っていないし、行動していないという事実です。(維新側はそれを実行したわけです)

    コテヤンさんの仰る通り、お互いが紙面において冷静に議論すれば良かっただけなのです。

    >ご注意いただきたいのは、藤井先生は「紙面による議論」はかなりの期間、受け付けていたという事実です。
    維新も議論をするのであれば、もしくは7つの事実が事実誤認というのであれば、紙面による議論や指摘は可能だったという点ですが、これは維新側から一切なされませんでした。

    Gokaiさんの仰るように、大阪都構想を潰すと言う一念云々に関しては、その通りでしょう。それほど藤井さんは危機感を持っていた、と言えるかと思います。

    大衆感情(この言葉が適切かどうかは別として)に訴える行為、しかも事実をきちんと紙面に公表し、各々でそれを判断する機会を与えている訳で、まったく非難されるものではないと思います。

    これで怪しい人物と認定されるとするならば、政治に関し、なんのアクションも起こすな、と言うに等しいのではないでしょうか。

    ただ、大阪都構想なるものへの評価によって感じ方は違うのかも知れません。(私などは大阪都構想などと言う碌でもない代物は潰すのが日本の為、と思っていますから、藤井さんの行動に賛同します)

    >これにお金に対するGokaiの考えが加われば完璧なものに変化していきます。

    実はこのお金について、私もいまいちピンときません、国土強靱化へのご懸念についても同様でして、出来るならば、そのお考えを教えていただければ、非常に勉強になると思います。よろしくお願いいたします。

  40. 40
    baiannmidareame やす  :

    >>Gokaiさん

    >>【藤井聡】大阪都構想:知っていてほしい7つの事実
    http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/01/27/fijii/
    ↑これははっきり言って大阪市民のエゴを代弁したものです。

    実は私も、このご意見に関して同意するのです(笑)

    大阪市のお金が他に使われますよ、大変ですよ。と言っている訳ですから。

    橋下さんが率いる維新を私が危惧しているのは、彼らが、新自由主義的思想を背景とした道州制から始まる彼らの政策論理が日本分断につながると感じるからであり、実のところ、この藤井さんの「7つの事実」に関しては、へたをすると彼らを批判するのに彼らと同じ論理を使うと言う過ちを犯してはいないかと少々心配になりました。これは藤井さんへの心配と言うよりも、そのような論理でないと現在の日本人には響かないのかも知れないと言う心配です。

    ヘイトスピーチ会談のあの体たらくに関しては、私は橋下さんに非があるように私は感じました。

    昔、聞いた話ですが(結構有名ですよね)なんでも、あるユダヤ人の弁護士が、ユダヤ人に対する差別的発言で裁判を受ける人物を弁護し、勝ったと・・・その弁護された人物が「あなたには感謝しているけれども、あなたたちが地上から抹殺されるべきと言う考えは変わらない。」と言った時、その弁護士は「あなたの意見に対しては私は全力で反対する。しかし、あなたがそれを言う権利は全力で守る。」と言った。と言う話があり、私は言論の自由とはこういうものなのだろうと思っています。

    橋下さんは彼らの「それを言う権利」を認めていないわけです。あの公の場で、彼らの意見をきちんと聞き、それの何が問題なのかを、国民に考えさせる。それこそが、あの場を開く、唯一といって言い意味であったと思います。橋下さんはそれを無にし、徒に偏見のみを助長させたわけであり、まったく評価に値しない人物であると思います。

  41. 41
    Gokai  :

    >>やすさん
    >実はこのお金について、私もいまいちピンときません、国土強靱化へのご懸念についても同様でして、出来るならば、そのお考えを教えていただければ、非常に勉強になると思います

    「お金を配れば日本復活-政府借金は雪だるまにならない」
    http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E9%87%91%E3%82%92%E9%85%8D%E3%82%8C%E3%81%B0%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%BE%A9%E6%B4%BB-%E6%94%BF%E5%BA%9C%E5%80%9F%E9%87%91%E3%81%AF%E9%9B%AA%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84-Parade-books-%E3%81%AA%E3%81%AA%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%86/dp/4434162020
    ↑これの「なか見検索」でせめて目次でもごらん頂いて、Gokaiのお金の対する考え方の概要を把握くだされば幸いです。

  42. 42
    Gokai  :

    >>やすさん
    >それこそが、あの場を開く、唯一といって言い意味であったと思います。橋下さんはそれを無にし、徒に偏見のみを助長させたわけであり、まったく評価に値しない人物であると思います。

    あの場と言うのは、ヘイトスピーチ討論の場ですか?
    それとも藤井氏7つの疑問に対する場ですか?
    後者であるなら、藤井氏7つの疑問に対する反論の場は無意味です。理由は既に述べました。
    それよりも大阪都構想そのものに対する議論をやってほしかったですね。
    それを藤井氏は避けたのではありませんか?

  43. 43
    Gokai  :

    >>やすさん
    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
    http://matome.naver.jp/odai/2141380256118631901
    桜井氏「あんた」
    橋下市長「『あんた』じゃねぇだろ」
    桜井氏「『お前』でいいのか?」
    橋下市長「お前なぁ」
    桜井氏「『お前』って言うなよ」
    橋下市長「うるせぇな、お前」
    「(在日韓国・朝鮮人に関する)制度に文句があるなら国会議員に言え。参政権を持たない人に言っても仕方ない」。橋下市長は桜井氏に対してこう主張。
    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
    ↑この状態なのですけど、これで橋下市長側に責任があるというのは、とってもわからないですよ。

  44. 44
    baiannmidareame やす  :

    >>Gokaiさん

    >あの場と言うのは、ヘイトスピーチ討論の場ですか?

    そうです。

    >それよりも大阪都構想そのものに対する議論をやってほしかったですね。
    それを藤井氏は避けたのではありませんか?

    藤井さんは、ご自分の大阪都構想に関する意見を広く多くの方が知ることが出来るようにしていて、橋下さんがそれに反論するならば、文書にして公開すればよかったのです。その方が多くの人々が客観的にその議論を知ることが出来たでしょう。

    >桜井氏「あんた」
    橋下市長「『あんた』じゃねぇだろ」
    桜井氏「『お前』でいいのか?」
    橋下市長「お前なぁ」
    桜井氏「『お前』って言うなよ」
    橋下市長「うるせぇな、お前」
    「(在日韓国・朝鮮人に関する)制度に文句があるなら国会議員に言え。参政権を持たない人に言っても仕方ない」。橋下市長は桜井氏に対してこう主張。

    あくまでも私は、この桜井氏側を擁護するものではありません、橋下さんが言うように、子供が通うところでヘイトスピーチうんぬんなど、とても同じ日本人として恥ずべき行為だと思っています。

    ただ、相手がそのような人物である以上、相手と同じ土俵で話を進めるのならば、そもそも会う必要はなかったのです。

  45. 45
    Gokai  :

    >>やすさん
    >藤井さんは、ご自分の大阪都構想に関する意見を広く多くの方が知ることが出来るようにしていて、

    橋下さんがそれに反論するならば、文書にして公開すればよかったのです。
    藤井聡氏の「知っていてほしい7つの事実」の他に何かあるのですか?

  46. 46
  47. 47
    Gokai  :

    >>やすさん
    >大阪都構想を考える
    http://satoshi-fujii.com/scholarviews/

    さらっと見ただけですけど、どれもこれも、
    大阪都構想を考えるというような広い視点からのご意見ではなく、
    大阪市解体に対する恐れの感情に通じる様な内容ばかりですけど?
    名前を変えたらどうですか?
    「大阪市解体に関する懸念」とでも。「大阪都を考える」という題名はおこがましいでしょう。
    これでは、単に人数をそろえただけといわれそうです。
    反対派は何でもやるのですね、そういう印象を受けます。

  48. 48
    Gokai  :

    >>やすさん

    それに対し、維新八策は、将来日本を見据えた総合対策であって、日本そのものの構造改革であって、日本が純負債国であるならばこのようにしなければならないであろうと、その上で日本を何とかしないといけないという意気込みが感じられます。
    http://oneosaka.jp/news/120831%20%E7%B6%AD%E6%96%B0%E5%85%AB%E7%AD%96.pdf

  49. 49
    baiannmidareame やす  :

    >>Gokaiさん

    >大阪市解体に対する恐れの感情に通じる様な内容ばかりですけど?

    一度壊せば、取り返しがきかないものもあるのだと思います。
    この場合、恐れるのは当然です。しかも、メリットよりもデメリットが大きいと思う学者があれほど集まった、その意味を軽視するべきではないと思います。

  50. 50
    Gokai  :

    >>やすさん
    >しかも、メリットよりもデメリットが大きいと思う学者があれほど集まった、その意味を軽視するべきではないと思います。
    いつの時代も反対派推進派はいます。
    しかし人格攻撃に明け暮れて、議論の本質を市民府民国民の目からそらすのは民主主義ではありません。橋下氏が何故大阪と構想を推進しようとしたか、その原点に立って一緒に考えれば、対立は消えるのではないでしょうか。
    そのためには、まず最初に対立あり気の態度を変える必要があります。
    私には、その最初に対立あり気の勢力は反対派だと映ります。そして藤井聡氏はそれに加担したのだと映りました。

  51. 51
    baiannmidareame やす  :

    >>Gokaiさん

    藤井さんの仰って来たこと、橋下さんの仰って来たこと、それが全てです。

    私は新自由主義的政策に反対する立場です。

    その私が判断した結果は、今までお伝えした通りです。

    これ以上、藤井、橋下両氏、そして反対派賛成派のどちらにより非があるかを言い合っていても、益はなさそうです。

  52. 52
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    えっとちょっとだけ申し上げます。

    そもそも論として大阪都構想は大阪市民による住民投票で決を採ります(というか採りました)
    大阪市民が市の解体を恐れるのは当然であり、また市民には橋本市長の「メリット論」しか届いていなかったのは事実です。

    これに対して「こうですよ、デメリットもありますよ、実態はこうですよ」という情報提供、及び都構想否決を「エゴ・対決」と言うのはいささかどうか?と思います。
    メリットもあればデメリットも有るのは当然であり、それを行政が示さないのなら誰かが示さなければなりません。
    本来は行政の仕事ですが、それは一切なされなかったのもまた事実です。詳しくはタウンミーティングの動画をご覧ください。

    民主主義とは「正しい情報が伝わっている」前提で成り立つものなのですから。これは「最初に喧嘩をふっかけた、内閣参与だど~のこ~の、こうなんじゃないか?あ~なんじゃないか?」ではないわけです。
    「投票の主体に対して正しい情報を提供したか否か」が判断されるべきであり、だからこそ私は事実関係をまとめさせて頂いてGokaiさんにご提供さし上げたわけです。
    (提供さし上げた情報は事実であり、それはお約束すると申し上げたとおりです。嘘があるのならばご指摘頂けましたら精査の上で修正差し上げます)

    正しい情報こそが議論の土台になるべきものであり、それが私は「お互いの協調作業の中でより良い認識を作り出していく」と信じているからです。
    それこそが正しい議会制民主主義の土台なのだと思っております。
    (ナチスドイツの例で言いますとプロパガンダ(嘘とデマ)は情報を歪め、全体主義に走らせます)
    (正しい情報とは少なくともその中に嘘が含まれていない、が絶対的な前提条件になります)

    政策的に嘘をいう政治家は民主主義を腐らせる、と私は強く確信いたしております。
    私は藤井聡教授、三橋貴明先生、中野剛志先生、柴山桂太教授、適菜収先生等々を「盲信」しているわけではありません。
    (大変ご尊敬差し上げている先生方であります)

    上記の方々が「間違った嘘を意図的に、プロパガンダ的に」と判断された場合、即座に批判するでしょう。
    それが私は議論するものとして「正しい姿勢」だと思います。

  53. 53
    Gokai  :

    >>やすさん
    >私は新自由主義的政策に反対する立場です。

    私もその点は同じですけどね。
    おそらく橋下氏の政策に対する理解の違いだろうかと、ただ私も維新政策を支持している訳ではなく、
    【大阪都構想を支持しているわけでなくまた否定しているわけでなく】
    ただ「冤罪や貶めや誤解」はものすごく嫌いで、
    とにかくコテヤンさんのブログでこれ以上はご法度でしょう。

  54. 54
    baiannmidareame やす  :

    >>Gokaiさん

    >私もその点は同じですけどね。

    そうですね、その一点が非常に重要で、それによって私たちは協力できるわけです(笑)

    >ただ「冤罪や貶めや誤解」はものすごく嫌いで、

    私ももちろん嫌いです。そのあたりの何かの受け取り方の違いかも知れませんね。

  55. 55
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>Gokaiさん
    スイマセン、討論会に埋もれてこちら拝見してませんでした。
    どちらがどう、と言う意図もなく「お願いだから自制してくださいよぉ」と半泣きで書きましたw
    >>52を。

    Gokaiさんの経済の知見は私、大変評価させていただいておりますし、やすさんの姿勢も大変評価してますです。
    私も含め有意義な議論を展開できていければいいな…とそう思っています。