フリーランチにタカるゴミ

今回は、10月4日(火)付けの日経新聞に掲載された「反グローバル化は間違いだ」という英エコノミスト誌記事の翻訳版を紹介したい。記事では、英国のEU離脱のほか、米大統領選候補者2名が揃ってTPPに非を唱えていること、ドイツでは米国との環大西洋貿易協定(TTIP)に反対する数万人規模のデモが勃発していることなどを採り上げ、先進諸国で反グローバル化のうねりが起きつつあることを懸念しつつ、「大企業と金持ちにしか恩恵をもたらさないからグローバル化にだまされてはいけないという主張は、完全な誤りだ」と強い警告を発している。エコノミスト誌の主張は次の3点に集約される。
①国際貿易の自由化は、世界中の生活水準向上にめざましく貢献した。
②貿易自由化による安価な商品の流入は、庶民、とりわけ、最貧困層に多大な恩恵をもたらす。
③グローバル化による打撃(失業など)には、労働者の再教育や就職支援...

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