食文化と日本人とTPP

今日は食文化と日本人という観点からTPPと農業を書きたいなと思います。まず第一に私の世代(現在36歳)でもそうですけど、給食に「パンと牛乳」が定番だったのは覚えておられますでしょうか?ご飯は多分、だいたい週に一回くらい?であとはパンと牛乳と惣菜が2~3品だったと思います。実はこれ、戦後のアメリカの「小麦輸出戦略」の遺物だったりします。 大雑把に書きますと、戦後の日本において食料は不足しておりまして、それに対してアメリカの支援があり、そこまでは慈悲的な行為だったのだと思います。ただその後アメリカ国内では、戦争によって過剰生産されていた小麦の行き場に困ってしまいます。そこでアメリカは一計を案じるわけですね。「日本の食文化をアメリカンナイズしたら、小麦の輸出先に困らないじゃないか」 アメリカ小麦戦略―日本侵攻(1979年)1,080円Amazon 幾つかの記事を探っ...

ご支援くださる方はクリック→