第15回出生動向基本調査を読む1

国立社会保障・人口問題研究所の第15回出生動向基本調査が発表されました。 5年おきに行われ、有効回答数1万5000件を超える、最も信頼に足る調査だと思います。おそらく、この調査を元に決定された政策も多いものと思います。 今日は、「第I部独身者調査の結果概要」から「1.結婚という選択」から、興味深い結果をいくつかご紹介します。 今日紹介する結果は、18歳から34歳までの未婚者が対象です。 まずは結婚の意思。いずれは結婚しようと考える未婚者の割合は、18~34歳の男性では85.7%、同女性では89.3%でした。一方、「一生結婚するつもりはない」と答える未婚者の微増傾向は続いていて、男性では12.0%、女性では8.0%でした。 最近紹介した2件の調査結果では、結婚するつもりがない人の割合はもっと高かったのでちょっと心配していましたが、この調査で...

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