「クルーグマンの流動性の罠論文(を端緒としたリフレ派運動)の何がおかしかったのかを整理し、金融財

木曜日は、ソウルメイト様と隔週で望月夜様の寄稿コラムをお届けいたします!

重厚な経済論を、どうぞお楽しみください!


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「クルーグマンの流動性の罠論文(を端緒としたリフレ派運動)の何がおかしかったのかを整理し、金融財政政策を再考」

結構前に書いた現代経済学における不況論でも解説したクルーグマンの論文について、その論文の考えた方(経済学全体の貨幣の考え方)がどうおかしくて、そこを修正するとどういう結論が得られるかについて論じる。

今思うと、クルーグマンの理論がおかしかったのは、マネーサプライが中央銀行にとって操作可能だという誤った仮定を置いていたことにあるのだろう。

マネーサプライの直接の発行体は、銀行(と借入者)であって、中央銀行ではない、ということを前提におくと議論ががわりと変わる。


クルーグマンは論文で、「...

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