④貿易黒字を捨てて内需拡大をしよう

④貿易黒字を捨てて内需拡大をしよう マンデル・フレミング理論の趣旨は、積極的な財政政策を行えば、貿易黒字が減るので、意味が無いということです。この貿易黒字優先主義に反対しなければならないのです。貿易黒字を捨てて、国内向けの積極的な財政政策(内需拡大)を行うことは、投資家にとってはメリットが無いかも知れませんが、中小企業や労働者にとっては大きなメリットが有ります。経常収支の黒字は、国家の単位では、国家がどれほど利益を上げたかと言うことではなく、どれほど物資を海外に出しているかという記録にすぎません。ただし、貿易黒字は、国家または国民にとっては輸出したものの対価にすぎないものの、貿易企業の株主(投資家)はお金を儲けることが出来ます。貿易企業は大概が上場企業であり大企業です。貿易企業は輪出して売上として持って帰って来たドルを円と交換し、国内で売ったことと同様に円を手に入れて、円によっ...

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