国家の構造-中学生でもわかる財政破綻論の嘘(仮):六章

>>ブログランキングで政治記事チェックor応援クリック >>本日のレシピへ##国家の構造##前章では再度、国家というものを見つめ直し再定義することが必要だと書きました。国境を超えたグローバリズムなるイデオロギーは統計的にみても事実として世界経済を疲弊させ、停滞させてきたのですから国家への回帰が求められるのは必然ともいえるでしょう。
 実際にこれは世界各地で起こっており、例えばEUという地域ではこの20年の間に国境が取り払われ、貨幣が統一され、人の移動が自由になりました。これらはグローバリズムが目指すところの究極的な姿でしょう。さらにはEUという枠内で中央銀行を持つことで国家が金融政策にたいする主権を失い、または条約によって財政出動が制限されたことで財政政策の主権も失いました。
 こうなるとドイツのような賃金を上げない工業国が一人勝ち...

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