「自由貿易・競争・外需」を過度に持ち上げる前時代的思考

先日、日米など12カ国による環太平洋経済連携協定(TPP)交渉が大筋合意したと報道されたが、安保関連法案の時のような大きな反対の声は巻き起こっていない。
それどころか、バカマスコミの連中は、旧来型の規制を取り払う良い機会だ、関税撤廃まで十分な期間を設けており農産物等への影響は軽微だ、輸入物価が下がって消費者の利益につながる、輸出振興型の稼ぐ農業に転換すべきだ、などとTPPを好意的に捉える報道が目立つ。筆者も知り合いの農業関係者にTPP対策の様子を聞いてみたところ、彼曰く、感度の高い大規模農家は、既に数年前から対策に取り組んでおり、自社商品のブランド化や域外、海外輸出に取り組んでいるから大した影響はない、と自信あり気に答えていた。ついでに、対策をきちんと取れている農家の割合はどれくらいか、対策を取れていない農業者に悪影響は無いのかと尋ねたところ、彼は、対策を取っているのは農...

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  • holyfirework

「「自由貿易・競争・外需」を過度に持ち上げる前時代的思考」のコメント一覧

  1. 1
    holyfirework 灯火  :

    支持します。
    それにしても世の中、農家へのルサンチマンで溢れていますね。
    何故そんなに農家は嫌われるのでしょうか?