亡国の農協改革(著:三橋貴明)

本日の今しがた読了し終えた「亡国の農協改革」著:三橋貴明をご紹介差し上げます。
2015年にスルッと国会を通ってしまった農地法及び農業委員会等の法律改正、つまり農協改革についての三橋貴明先生畢生の大作であります。
なぜいわゆる農協改革が問題なのか?安全保障とは何か?日本の食の安全保証の現実とは?

引用
「防衛、防災、防犯、食料、エネルギー、医療、流通など、安全保障の各項目は「掛け算」だ。足し算ではない」

つまりどれか一つの項目でも0になってしまうと、全体的な安全保障が崩壊をすると主張されております。
そしてまさに食料の安全保障が農協改革によって穴を穿たれた状況にあることを解説しております。

そしてTPPと農協改革のセットで一体何が起きようとしているのか?後戻りが果たして可能なのか?
まさしく「今」日本は亡国への歩みを早め、アメリカ様の要望という名の命令に嬉々として従いしっぽを振り、売れるものは片っ端から売り払うと言う事態になっているのだと。

そして農協改革とTPPが終了した時には、もはや日本国民には「食の安全保証」を取り戻すことは不可能になり、日本国民の主権の一部が消滅、すなわち「亡国」に至るというお話をされております。

読んでいて空恐ろしくなり、また現実的に捉えられないような感覚に私は陥りました。
しかし本書で書かれていることは「現実として起きている」問題です。是非ともお読みいただき「事実と真実」を知るお一人お一人が行動していくことが大事なのだと思います。


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  • charleyace

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