【11月22日に迫る大阪W選】橋下維新・大阪都構想の検証とデマ3

11月22日の大阪知事、市長W選における我々のすべきこと

過去に拙ブログでも掲載したテーマですが、11月22日の大阪W選の前にいま一度大阪都構想と橋下徹氏のデマを検証しようと思います。
また我々日本人が今何をしていくべきなのか?どうするべきなのか?について大阪都構想騒ぎを通して語れたらと思います。
本稿は以下の部に分けて順次お送りしていきます。

1.大阪都構想とはどういうものだったのか?
2.大阪都構想で橋下徹が撒き散らしたデマと嘘
3.11月22日の大阪知事、市長W選における我々のすべきこと
4.内向きな改革病と戦い続けるために

本日は3部目、デマと闘うために我々のするべきこととは何でしょうか?

【嘘つきは真実を嘘呼ばわりする】
これは前回取り上げました「反対派の言っていることは全部デマ」という橋下維新側の一言に集約されていると思います。
つまり嘘つきは自分の嘘がバレそうになると真実、事実を指摘している人たちを「嘘つき呼ばわり」するのです。
つまり彼らの脳みそは小学生並みなのです。

【事実を指摘されると嘘つき呼ばわりさする連中に正論は通じない】
嘘をつくということは「自分に利がある」のでその嘘をつくという話になります。
故に彼らに正論は通じないというより、彼らにとっては不利になるので「聞かない、聞こえない」と言う話になります。
彼らは自分の利のために「正しいことを無視」します。

【自分の利を得るために大衆を騙す大義を吐く】
大阪都構想、郵政選挙等々あげればきりがありませんが、彼らは自分の利を覆い隠すために「既得権益が~」という大義を吐きます。
利を得るために大衆の目線をそらし、ルサンチマンを煽り「自分に賛同」させるわけです。
これが彼らの使い古された手段です。

使い古された手段というのは厄介でして、効果がテキメンだから使い古されるわけです。如何にこの手段を破っていくのか?

【嘘つきとの闘いは闘争である】
まずは皆様にこの態度をもっていただきたく思います。
正論を言っていればいつかは世間が気づいてくれる?無理です。
真実を言っていればいつかは世間が気づいてくれる?無理です。

なぜなら世間とは、世論とは「分かりやすいもの」にしかなびかないからです。
貴方の「正論、真実」は彼らの「嘘」より分かりやすいですか?彼らの嘘に訴求力があり分かりやすいから「世間・世論」はなびくのです。
正論や真実は「正しい」のですが闘いではありません。
彼ら嘘つきは端から「闘争」を挑んでいるのです。自分の利益のためだけに。
つまり事実を指摘する我々側もその土俵に上がり、闘争をしなければなりません。そうしなければ「事実・真実・正論」は葬り去られるでしょう。

【闘争の仕方は至極簡単】
嘘つきの嘘を淡々と指摘を「わかりやすく」していくことこそが闘争の基本となります。
そして「こいつらは嘘つきやで?」ということを世間・世論に広めていくのです。

何故上記の方法になるかといいますと「嘘つきはどこかでボロを出す」からです。
嘘つきの戦略とは基本的に「正論を吐く側に闘争をさせない」という一点に尽きるのです。
何故か?正論を吐く側は「正しいのでいつか皆が振り向いてくれる」という甘えがあり、それを見事に突いた戦略なのです。
ならば正論側は「事実・真実・正論」を武器に闘争をするだけで彼ら嘘つきの戦略は破綻することになります。

【嘘は取り繕わなければならない、真実は取り繕わなくてよい】
嘘がバレ始めると嘘つきは焦ります。バレないためにさらなる嘘を積み重ね、これは行動にすら及びます。
(橋下徹氏がおおさか維新の会を作り、もと維新の党と政党助成金争いで醜い争いをしている経緯からも明らかです)

大阪都構想の住民投票が終わり彼が何と言っていたか思い出しましょう。
「これがラストチャンス」
「住民投票で負けたので間違っていたということでしょうね」
「住民投票は何度もやるもんではない」

翻っておおさか維新の会は公約で大阪都構想をまだ掲げている。
「ラストチャンスはそういった意味で言ったのではない」
という苦しい言い訳を強いられている。これは自らの「嘘」を取り繕うためにさらに「言い訳と嘘」を重ね、最終的には「自滅」をするいい例です。
さっさと嘘つきは弱体化もしくは滅んでしまえ!と思うのは筆者だけではないでしょう。

【取り繕わなくて良いからと「事実・真実・正論」に甘えるな】
どのような「事実・真実・正論」も世に広まらなければ「無い」のと一緒です。
できるだけ「わかりやすく」言葉を選び、ワンフレーズで相手に伝わる(伝わったと勘違いさせる)インパクトが必要です。
さらに「繰り返し繰り返し」をすることで、それはさらに力を持つでしょう。
これが闘争の本質です。
個人的には好きじゃありません。間違っているとも思います。
しかし貴方の知っている「事実・真実・正論」を「闘争して」広めることと、個人的な道徳観で「闘争しないで」広めないこと。どちらが悪いことですか?
私は「事実・真実・正論」を広めないことが公共に対して悪だと断言致します。故に我々は闘争をしなければならない。嘘つきを嘘つきと言うだけために。

【これは新自由主義との闘争に一度敗れた教訓】
何故今の我々が生きる世界は新自由主義が蔓延っているのか?これは新自由主義との闘争に敗れた結果ではないのか?
こうした疑問が筆者の中に去来します。
なればこそ我々反新自由主義陣営は「闘争」して取り戻さなくてはならない。
戦略を練り、計画を立て、機を待ちその時まで。
新自由主義という壮大な「似非科学」の嘘を指摘し続けながら…

次回は10月22日までにアップ予定。改革病とはなんなのか?それと闘うためには?を大阪都構想の乱痴気騒ぎを通じて分析できたらと思います。


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「【11月22日に迫る大阪W選】橋下維新・大阪都構想の検証とデマ3」のコメント一覧

  1. 1
    holyfirework 灯火  :

    嘘つきや詭弁使いとの論争こそ、疲れるものはありませんね。
    こちらが真っ向から論争を挑むと、愚にもつかない言い訳を並べ立ててのらりくらりとかわすことに心血を注ぎ、こちらが「ダメだ。埒があかない」と手を引くと、待ってましたとばかり、「あいつらこそ、嘘つきだ!」というようなデマを流して反撃に転じる、という不毛な展開になりがちです。

    しかし、藤井氏が戦い方を示してくれました。
    ①事実とデータを基に、科学的分析を以て、相手をぐうの音も出ないように徹底的に論破する
    ②積極的に告知し、呼びかけ、多くの人に事実を広める。
    ③反維新・都構想反対を呼びかけ、反対の輪を作り、広げる
    ④賛同者を募り、多くの人に、反維新・都構想反対を呼びかけてもらい、反対の輪を数多く作り、広げる

    リアルでの活動の重要性とか、著名人ゆえの利点とかはありますが、私達一般人にとっても、学ぶべきことは多いかと。

  2. 2
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>灯火さん
    本当に詭弁を使う人との論争はしんどいですw
    藤井先生の闘い方もやはり「継続」が前提条件でしょうし、維新がW選の少なくとも市長選で負けてくれないと、また継続が続くという状況ですね。
    あ、そうだ。大阪のW選の候補者で非維新系決まったようです。
    維新以外の政党が合同で支援するらしいのです。前にブログで書いていた理想の展開で、ややびっくりしてます。

    ・・・・2つとも非維新系候補が勝ってくれればいいのになぁと。