シン・ゴジラ論から日本及び日米関係を論じる

今回は、シン・ゴジラ論について書こうと思います。
当作品に関しては、通常のSF映画作品批評を超えた、政治行政や日米関係のあり様などを中心とした政治社会学方面からの論評が多々語られています。

実は筆者はあまり映画は見ないのですが、知人のSNSのタイムラインに流れてきたシン・ゴジラ論に関するある論評に触発されたことから、つい最近映画館で鑑賞してきた次第です。

そのある論評とはこちらです。
『シン・ゴジラ論のあとのシン・ゴジラ論』
http://d.hatena.ne.jp/Donoso/20161014/1476444821
秀逸な論評だと思います。全文読まれることをお勧めします。

要点は次のようなものです。
この論者は、数多くのシン・ゴジラ論に対する違和感として、2点指摘しています。
一つには、リアルな政治を描いているとの前提で論じられているが、当作品で描かれ...

ご支援くださる方はクリック→