①財政破綻を恐れているという芝居をするマスコミ

①財政破綻を恐れているという芝居をするマスコミ

金本位制が終焉し、管理通貨制度に移行したことを契機に、経済は、中央政府の無限の通貨発行権の下に成り立つことになりました。この通貨発行権は、大国ほどその威力を発揮します。大国とは、生産力があらゆる部門に満遍なく存在するという特質を持つ国を言います。例えば、日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、ロシア、中国などです。国土が広く、人口が多ければ、様々な産業の発展によって、いつかは、生産力があらゆる部門に満遍なく存在するという特質を持てるようになります。逆に、小国とは、生産力があらゆる部門に満遍なく存在するわけではなく、どうしても、消費財の一部を輸入に頼らなければならない国を言います。大国は、貿易の不振を内需で代替することが出来ますが、小国ではそれが出来ませんから、必然として、貿易依存度が高くなり、貨幣政策の貿易への影響は貿易企業の収支...

ご支援くださる方はクリック→