③ 中央政府が税制で地方にひどい負担を強いて来た

中央政府が税制で地方にひどい負担を強いて来た 中央政府は、地方の住民に対して、固定資産税、住民税、消費税、社会保険料、ありとあらゆる口実で負担を増やし続けています。さらに他方で、中央政府は交付金、補助金、公共投資を極限まで減らし続け、まさに、地方のお金は枯れ果てています。地方からのお金の回収に拍車がかかったのは、1994年の固定資産税重税化で徐々に地方交付税が削られて来たことに始まります。その後に起こった大きな出来事は、小泉政権による三位一体改革です。三位一体改革によって、地方からのお金の回収にさらに拍車がかかり、地方の凋落が加速したのです。三位一体とは、財政に関する三つの改革、つまり、①国庫補助負担金の廃止・縮減、②税財源の移譲、③地方交付税の見直し、を言います。三位一体改革によって、2006年度までの3年間で、年間あたり国庫補助負担金4兆円、地方交付税関連5兆円が削られ、見返...

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