日銀券に負債性など無い

国民の誰もが何よりも大好きなものは、何か?多分それは、「お金(紙幣)」だろう。 これを欲しがらぬ者はいないし、世の中の経済活動は、一義的には、この『お金』を得るためになされていると言っても過言ではあるまい。 むろん、「お金」という存在の向こう側には、更に、個々人が欲するモノやサービスという存在があるのだが、それらは、個人の立場や嗜好により千差万別だから、この世で唯一、万物との交換権を有する『お金』こそ、経済活動の最大の果実と言えよう。 お金(紙幣や貨幣)の定義について、筆者は、ここでくどくど語る気はない。ただ、「国内に存在するあらゆるモノやサービスとの間に絶対的な交換権を有する存在であり、実体経済の流通や決済を円滑化させ、国富たる供給力に需要という対価を与える原資にもなり、供給力の永続的な維持向上のために不可欠な存在である」と理...

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