なぜグローバル化が疲れるか

なぜグローバル化疲れというようなものが起きるのか?グローバル化の本質とは何なのか?に本日は迫っていきたいと思います。 日本では20年間「規制緩和だ!」「構造改革だ!」とやってきましたが、実は世界も同じでした。2008年までの世界同時好景気と言われた時代は、規制緩和や構造改革、移民といった「庶民に優しくない政策」でも、景気がそのしんどさを吸収していたわけです。 ここで大切なのは、実体経済が規制緩和や構造改革で良くなったわけではなく、むしろ金融経済の暴走が「世界同時好景気」を実現させた、ということです。つまりサブプライムローンに代表される「詐欺的な金融商品」というイノベーション、それを起こしたのが金融規制の緩和であり、資本移動の過激な自由なのです。これによってアメリカが消費大国となり、その恩恵を世界中が受けていた、という訳です。 この詐欺的な金融商品の発生、それ...

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