経済ナショナリズムとはどんな概念?

私の理解でざっと書いていきたいのですけれども「経済ナショナリズム」とは?が本日のテーマになります。一記事で書ききるのは無理なので、本日は「リカードの比較優位」という経済学における愚論との対比で論じていくと、わかりやすいかな?と思い、そーします。 まずリカードの比較優位論ってなんでしょう?というところから。至極簡単に言っちゃうと「国と国で得意なものに特化すれば、生産性が上がってみんな豊かになる」という話なんですね。ようするに「国際分業」という話なんですが、この論は「理論として一見最も」な愚論です。何故ならば経済学全般に欠けている「国」というものの捉え方が、この論も欠けているからです。 まず第一に特定産業に特化して「得意じゃないもの」を捨て去り、産業構造を変化させたとして、それは「国」つまりネーション(共同体)として必要な、リスクマネジメントができなくなるという問題です。...

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