④金本位制離脱後の経済学が進むべき道

④金本位制離脱後の経済学が進むべき道 政府が財政危機であるというのは真っ赤な嘘なのです。管理通貨制度でデフォルト(債務不履行)はあり得ません。インフレリスクが存在するだけです。財政危機がウソであれば、安倍政権のやっていることは、国民の僅かな所得から税金を巻き上げる略奪であり詐欺にすぎないことになります。なぜ、財政均衡の主張がこれほどまでに根強いかというと、それは経済学の歴史に出発点があります。古典派経済学は金本位制の下に構築されて来ました。これが、最初から管理通貨体制であれば、経済学もかなり違ったものになっていたはずです。つい最近まで、つまり、ニクソンが1971年8月15日に金との兌換を停止する発表をするまで、各国は互いの貿易に際して互いの紙幣を信用せず、金(gold)によって清算していました。国内においては金貨で取引することが原則ですが、金貨では持ち運びに不便なために、必ず金と...

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