デフレギャップと国際収支からの必然解

<デフレギャップと国際収支からの必然解>

潜在生産額-現在消費額>0

の状態では、供給能力過剰(デフレギャップ)であると、これが丹羽春嬉先生により、以下のグラフとして表わされています。

丹羽氏推計GDPギャップ

このグラフによると2008年頃では、最大で300兆円程の生産余力があったことになります。

 

これが逆に、潜在生産額-現在消費額<0 のような状況になった場合では、供給力不足による大きなインフレが発生し始めます。もちろんその状態になる前の、潜在生産額-現在消費額>0 の状況でも、経済が活況を呈してくると人件費上昇によるマイルドなインフレや原材料費上昇による一時的なインフレならば生じる事もあります。

さて消費額にも、顕在(現在)消費額潜在消費額とがありそうです。

ところで潜在消費額が国民の健全な欲望に左右されるとすれば、

・・・・・・・以下は、↓下記Gokaiのブログをご参照くだされば幸いです。

http://ameblo.jp/nanaminoyuu


「デフレギャップと国際収支からの必然解」のコメント一覧

  1. 1
    Gokai  :

    灯火さんご紹介のブログ
    「地域を守る人たち(旧:なんで屋)】からグラフは拝借しました。↓
    http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/50943190.html

    有難うございました。

  2. 2
    Gokai  :

    Gokaiは、GDPという指標を問題視してきました。それは10年以上も前からのことです。
    だからこのように偉い人が問題視していると知るとうれしくなります。

    ★2013年1月、フィオラモンティ教授は新著「 Gross Domestic Problem — The Politics Behind the World’s Most Powerful Number(国内総問題—世界で最も強力な数値指標の背後でうごめく政治力)」を上梓している。:シュテファン・シュミット
    http://jp.unu.edu/publications/articles/the-gross-domestic-problem.html