嫉妬や嫉みという負のエネルギーが経済を衰弱させる


『貧すれば鈍する』ということわざを、最近ほど強く意識させられることはない。ことわざの意味は、「貧乏をすると、毎日その生活のことばかり考えるようになるから、人は知恵や頭の回転が衰えてしまい、賢い人でも愚かになるという意味。また、暮しが貧しくなれば、心までも貧しくなるものだということ(故事ことわざ辞典より)」だそうだ。これは、昨今、常総市の災害処理に関わる市役所職員の残業代にケチをつけたり、公務員給与が上がったと騒ぎ立てたりする連中の賤しい妬み根性そのものであろう。“暮しが貧しくなれば、心までも貧しくなる”とは、よく言ったもので、自分たちの生活の苦しさを理由に、何の関係もない人間の給料や待遇に、ぐずぐずとクレームをつけるとは何事か。不況が長期化し、国内労働者の給料が低迷を続ける真因は、どう考えても、緊縮財政と構造改革路線をひた走り、実体経済の活性化を怠り続けてきた政治や財...

ご支援くださる方はクリック→